Lenovo ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全282ページ 6.67MB]
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Gizbot 2013-08-25
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表8.「Startup 」メニューの項目(続き)メニュー項目選択する項目コメントOption Keys display (ThinkVantagebutton message)•Disabled•Enabled『Disabled 』を選択すると、POST 中に『Tointerrupt normal startup, press theblue ThinkVantage button 』メッセージが表示されません。Boot Device List F12 Option•Disabled•Enabled『Enabled 』を選択すると、システムはPOST 中にF12 キーを受け入れ、Boot メニューを表示します。Boot Order Lock •Disabled•Enabled『Enabled 』を選択した場合、以降、「Boot Priority Order 」はロックされます。システムUEFI BIOS の更新Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) BIOS は、ThinkPad の内蔵ソフトウェアの基本層をなすシステム・プログラムの一 部分です。UEFI BIOS は、他のソフトウェア層からの命令を変換します。ThinkPad のシステム・ボードには、フラッシュ・メモリー(EEPROM) と呼ばれるモジュールが装備されています。UEFI BIOS および構成/ThinkPad Setup プログラムを更新するには、フラッシュ更新光学式ディスクまたはWindows 環境で実行されている.flash 更新ツール・アプリケーションを使用してコンピューターを起動します。ソフトウェア、ハードウェア、またはデバイス・ドライバーを追加したときは、新しく追加された機能を正しく作動させるためにUEFI BIOS を更新するように指示される場合があります。Lenovo はThinkPad のBIOS やデバイス・ドライバー、その他の関連ソフトウェアの修正プログラムをWeb サイトで随時公開しています。すべての修正プログラムの適用が必要な訳ではありませんが、公開情報の中には修正の内容も記述されていますので、ご使用のThinkPad に何らかの不具合があった場合、その修正に必要なプログラムだけを選んでダウンロードして頂けます。UEFI BIOS を更新するには、http://www.lenovo.com/support/site.wss/document.do?sitestyle=lenovo&lndocid=tpad-matrix にアクセスし、画面の指示に従ってください。システム管理の使用このセクションは、主にネットワーク管理者を対象としています。ご使用のThinkPad は、システム管理機能によって日常の管理が容易に行えるように設計されていますので、お客様本来の業務目標に対してより多くの人材を振り分けることができます。システム管理機能、つまり『TCO 』(Total Cost ofOwnership )機能によって、リモート側からThinkPadの電源をオンにしたり、ハードディスク・ドライブをフォーマットしたり、選択したソフトウェア(ユーザー・アプリケーションやシステム管理アプリケーションのみならず、たとえば、Windows XPなど)をインストールしたり、ThinkPad を起動してデスクトップPCと同様にセットアップして管理することが可能になります。いったんThinkPad を構成して使用可能にすれば、クライアント・システムおよびネットワーク上ですでに統合されているソフトウェアの管理機能を使用して、システムを管理できるようになります。システム管理以下のシステム管理機能について詳しくは、各トピックを参照してください。204 ユーザー・ガイド
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