9■アース線を取り付けてください。●万一の漏電時の感電事故を防ぐためです。また、漏電遮断器の取り付けもおすすめします。●アース線を取り付けるときは、電源プラグをコンセントから抜いた状態で接続してください。●設置場所の変更や転居の際には、アースの取り付けを行ってください。アース線をアース端子に確実に接続してください。アース工事をしてください。次のようなところには、アース線を接続しないでください。(法令などで禁止されています)●ガス管、電話線、避雷針、水栓。●水道管は途中から塩化ビニール管になっているところが多いため避けてください。ご注意アース線アース端子アース線（電気工事士の有資格者がD種(第3種)接地工事をするよう、法令で定められています）アース線の取り付け電源(コンセント)についてアース端子がある場合アース端子がない場合■テーブルタップによるタコ足配線はしないでください。コードや配線器具の過熱の恐れがあります。■延長コードは使用しないでください。過熱の恐れがあります。■緩んだコンセントは使用しないでください。販売店または電気工事店にご相談のうえ、電気工事をしてください。■15A以上のコンセントを単独で使用しないと、ブレーカーが作動する恐れがありますので、ご注意ください。警告アース線は取り付ける。アース線を取り付けないと漏電のとき感電することがあります。アースの取り付けは、電気工事店または販売店にご相談ください。アース接続
