シャープ ソフトバンク(SoftBank)の取扱説明書・マニュアル [全368ページ 9.96MB]
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Gizbot 2013-08-28
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安全上のご注意携帯電話機の比吸収率※1(SAR)についてこの機種 202SH】【の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。この技術基準※1は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率 SAR: Specific Absorption Rate)(について、これが2W/kg※2の許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機と協力関係にある国際非電離関 WHO)(が示した国放射線防護委員会 ICNIRP)(際的なガイドラインと同じ値になっています。の Sこ の 携 帯 電 話 機 202SH】 、 A R は【この値は、国が定めた0.605W/kg です。方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。側頭部以外の位置でご使用になる場合この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。キャリングケース等のアクセサリをご使用になるなどして、身かつその間に体から1.5センチ以上離し、金属(部分)が含まれないようにすることで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインに適合します※3。xx世界保健機関は、携帯電話が潜在的な健 「米国連邦通信委員会 FCC)『の電波ばく(康リスクをもたらすかどうかを評価する露の影響に関する情報」ために、これまで20年以上にわたって多独立した数の研究が行われてきました。今日まで、 米国連邦通信委員会の指針は、携帯電話使用によって生じるとされる、 科学機関が定期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された基準に基づいていかなる健康影響も確立されていませいます。この許容値は、使用者の年齢や健ん。と表明しています。』康状態にかかわらず十分に安全な値とさらに詳しい情報をお知SAR について、なっています。りになりたい場合は、下記のホームペー携帯電話機から送出される電波の人体にジをご参照ください。対する影響は、比吸収率 SAR: Specific(という単位を用いてAbsorption Rate)総務省のホームページ測定します。FCC で定められている SARhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/の許容値は、1.6W/kgとなっています。ele/index.htm測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置一般社団法人電波産業会のホームページで実施され、下記のとおりに従って身体http://www.arib-emf.org/index02.htmlに装着した場合は0.253W/kgです。身体装着の場合 この携帯電話機:※1 技術基準については、電波法関連省 【202SH】では、一般的な携帯電話の装着で規定令(無線設備規則第14条の2)法として身体から 1.5 センチに距離を保されています。ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置(旧)郵政省電気通信技術※2 平成 9年にで測定試験を実施しています。FCC の電審議会により答申された「電波防護波ばく露要件を満たすためには、身体か指針」に規定されています。ら 1.5 センチの距離に携帯電話を固定で※3 携帯電話機本体を側頭部以外でごきる装身具を使用し、ベルトクリップや使用になる場合のSARの測定法につホルスターなどには金属部品の含まれていて は、 成 22 年 3 月に 国 際 規 格平いないものを選んでください。が制定されました。 上記の条件に該当しない装身具は、(IEC62209-2)FCC国の技術基準については、平成23年の電波ばく露要件を満たさない場合もあ10 月に情報通信審議会より答申さるので使用を避けてください。れています。に関するさらに詳しい情比吸収率 SAR)(報をお知りになりたい場合は下記のホー電波ばく露の影響に関する情報として、 ムページを参照してください。の基準および米国連邦通信委員会 FCC)(欧州における情報を掲載しています。詳FCC Radio Frequency Safety(英文のみ)の電波細は「米国連邦通信委員会 FCC)(http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/ばく露の影響に関する情報」欧州におけ「る電波ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」この携帯電話機 202SH】【は無線送受信機器です。本品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないことを確認しています。この指針は、独立した科学機関である国際非電離放射線防護委員会 ICNIRP)(が策定したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率 SAR: Specific(という単位を用いてAbsorption Rate)測定します。携帯機器における SAR の許身体に装着した場合の容値は 2W/kgで、SARの最高値は0.835W/kgです。送信電力を最大にしSAR 測定の際には、て測定するため、実際に通話している状態では、通常 SAR はより小さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に必要な最低限の送信電力で基地局との通信を行うように設計されているためです。世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科学情報では人体への悪影響は確認されていないと表明しています。また、電波の影響を抑えたい場合には、通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や身体から離して使用することが出来るハンズフリー用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。世界保健機関(英文のみ)http://www.who.int/emfSoftBank 3G 各機種の電波比吸収率(SAR)一覧はこちらhttp://mb.softbank.jp/mb/support/sar/
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