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東芝 ブルーレイ・DVDレコーダーの取扱説明書・マニュアル [全204ページ 25.03MB]

175ページさまざまな情報各機能やディスクに関するその他のお知らせ本機の機能やディスクについての制限事項、お知らせです。各項目の操作で疑問があったときに、お問い合わせの前にお読みください。DVD-RAM について ■ディスクがよごれている状態で「DVD-RAM物理フォーマット」をする • と、物理フォーマットに失敗する場合があります。また、物理フォーマットできても、録画に失敗しやすいディスクになります。必ず事前によごれを確認し、必要に応じてディスクをクリーニングしてください。クリーニングをしても取り除けない傷やよごれがある場合、物理フォーマットはしないでください。ディスク内部の欠陥数が、本機の管理上限を超えた場合、物理フォーマッ • トをしても使用できません。DVD-R/RW について ■DVD-R/RWにダビングするときは、タイトルの属性によっては異なる • タイトルに分割されることがあります。また「DVD-R/RWに一回でまとめて書き込む（DVD-Video作成） 」でDVD-R/RWに書き込んだ場合と、サムネイルの位置が変わることがあります。DVD-R/RW（Video フォーマット）にはレート 1.4Mbps以下で画面比 • 16:9 のパーツはダビングできません。画面比を変更してからダビングしてください。「高速そのまま」でDVD-R/RWにダビングするとき、アスペクト比（画 • 面比）は「Video フォーマット記録時設定（画面比）」で固定されます。予約録画の準備中では、DVD-RWのファイナライズ解除を実行できませ • ん。プレイリストの構造が複雑な場合やパーツが多すぎる、あるいは極端に • 短いなど、状態によってはDVD-R/RW（Video フォーマット） に正しく書き込めないことがあります。録画について ■「L-PCM」の音質モードで、音声多重放送を録画したときは、ステレオ音 • 声（主＋副）として記録されます。録画中に同じ TS1、TS2 または RE を使う予約録画の開始時刻になると、 • 現在の録画を中止して予約録画を優先して開始します。現在の録画を継続するには、録画予約を取り消してください。VR 録画でレート設定をおおよそ 4.0Mbpsより低くした場合、いろい • ろな速さの再生が正しく働かないことがあります。また、他のレート設定よりノイズが多く発生し、画質も下がります。DVD ディスクの再生中に内蔵 HDD への予約録画がはじまると、一瞬再• 生画面が静止する場合があります。DVD ディスクへの録画やダビング時には、 「DVD」での各ナビ画面は表示 • できません。（「HDD」に切り換えてください。）内蔵 HDD の残量が少なくなると、録画予約の時間に対して残量に余裕• があっても、W録（同時録画）ができなかったり、録画が途中で止まったり、後の予約録画のほうが実行されたりすることがあります。大切な録画の前には「録画実行チェック」（➡76 ページ）で確認することをおすすめします。また、長時間 TS 録画するときにもこのようなことが起こる場合があります。番組表について ■ADAMSでの制限事項●ADAMSの番組データは、テレビ朝日系列から送信されています。テレ • ビ朝日系列を受信できない以下の地域では、ADAMSによる 番組データ提供サービスを利用することができません。（2008 年 8 月現在） 富山、福井、山梨、鳥取、島根、高知、宮崎、徳島 上記以外の地域でも、受信形態や電波の状態によって利用できない場合があります。（CATVや共聴シ ステムの場合は、CATV事業者やシステムの管理者にご確認ください。）ADAMS による番組データの提供は、200 8 年 8 月現在、通常当日を含 • めて最大で 8 日分です。（ただし一部局は最大で 7 日分や 2 日分の場合があります。）ADAMSによる番組データ提供サービスは、放送事業者によって内容が • 変更されたり、サービスが終了されたりする可能性があります。お買い上げ後、番組ナビ設定をしてから番組データをはじめて受信する • まで一日程度かかる場合があります。ADAMSによる番組データ受信時刻の本機の動作状態によっては、受信 • が次回配信時刻まで延期される場合があります。番組データは以下の場合に一度空の状態になります。次回配信時刻にデー • タを取得し、再表示ができます。HDD を初期化した場合 — 上記の作業をする場合は、直後に番組ナビ機能を使用する予定がないかご確認ください。「番組ナビチャンネル設定」の内容や「時刻設定」、「地上アナログ設定 - 地 • 域選択」などの設定を変更したあとに、ADAMSによる番組データの受信を中断すると、番組表が空の状態になる場合があります。「番組ナビチャンネル設定」で、表示チャンネルを追加／変更した場合 —予約名や番組タイトルは、途中で切れて番組説明の冒頭についたり、番組 • 説明の冒頭部が予約名や番組タイトルの後ろについたりすることがあります。「番組ナビチャンネル設定」で多くのチャンネルを追加し、取得する番組 • データが多量になったときには、一部の番組データを取得できなくなる場合があります。このとき、遠い日付の番組データから取得されなくなります。再生中にADAMSデータの受信を行なうと、再生が一時的に止まること • があります。iNETでの制限事項●iEPGと「番組ナビ」で利用される番組名や番組説明はサーバーから提供 • されるデータが異なるため、同一の内容にならない場合があります。また、サーバーから提供されるデータは取得した時期やサイトによっても内容は異なります。iEPGと「番組ナビ」で利用される番組名や番組説明は ､ 起動する状況や • 画面によって、表示される内容が異なります。録画予約一覧では予約設定時の内容または、一日 1 回更新された内容が、見るナビ、ライブラリ、編集ナビでは、録画時の内容が表示されます。ネットワークの通信状況によっては、番組情報が更新あるいは取得でき • ない場合があります。番組データは本機の設定を変えたり、HDD を初期化したりしたときなど • に、一度空の状態になります。次回番組表や番組リストを表示するときにデータを取得し、再表示ができます。（再表示できるまで数分かかります。待ち時間は環境によって異なります。）iNET の「スポーツ延長」機能は、本機に接続している外部チューナー（ス• カパー！や CATV チューナーなど）には、対応していません。デジタル放送の番組表での制限事項 ●番組表取得のため、毎日 3 時間以上、本機の電源を待機状態（リモコン • で電源を切った状態）にしてください。デジタル放送の場合、番組についての情報（番組名や放送時間など）が放 • 送電波の中にはいって送られてきます。本機はその番組情報を取得して、番組表表示やジャンル検索、予約などに使用します。そのため、番組情報の取得ができていないときには、番組表が正しく表示されないといったことが起きます。番組情報の取得は電源待機時に行なわれます。（本体の電源プラグを抜いている場合や、「番組ナビチャンネル設定」で各デジタル放送の「番組表表示」のチェックマークをすべてはずしている場合（➡準備編 72 ページ）には、番組情報は一切取得できません。）本機が対応していない放送サービスや番組データのないチャンネルは、 • 番組表に表示されません。お買い上げ後、デジタル放送のチャンネル設定をしてから番組データを • はじめて受信するまで一日程度かかることがあります。番組表で表示できるのは、最大 7 日後までですが、チャンネルや放送メ • ディアによって異なる場合があります。その他の制限事項 ●番組表の番組名や放送時間と、番組説明の内容とは一致しないことがありま • す。番組説明を表示するとき、予約情報や録画結果には、番組名は最大 48 • 文字（DVD ディスクの場合は 32 文字）、番組説明は最大 400 文字（全角換算）までです。番組表と、番組リスト、検索結果、番組説明の結果がそれぞれ異なる場 • 合があります。番組表や検索結果、番組説明、予約画面で表示される番組のジャンルを表す記号（マーク）は目安です。「人名／テーマ検索」で表示される人名選択リストは、情報提供サイトで • 作成したものです。番組表内のすべての人名を網羅したものではありません。また、番組説明の出演者情報と異なる場合があります。また、人名の正しい読みが特定できない場合には、実際の読みとは異なる見出しに入る場合があります。ADAMSの番組データとiNETの番組データは内容が異なることがありま • す。番組情報の内容、更新のタイミング、予約状況や本機の動作状態によっ • ては、「番組追っかけ」機能が正しく働かない場合があります。番組表から選択して予約した番組の予約時刻やチャンネルを変更した場 • 合、正しい番組名や番組説明が表示されないことがあります。

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