サムスン スマートフォンの取扱説明書・マニュアル [全244ページ 19.10MB]
scl21_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot 2013-08-29
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164デ-タ通信Bluetooth(R)機能Bluetooth(R)機能は、パソコンやハンズフリー機器などのBluetooth(R)デバイスとワイヤレス接続できる技術です。 Bluetooth(R)デバイスと通信するには、 Bluetooth(R)機能をオンにする必要があります。 また、 必要に応じて本製品とBluetooth(R)デバイスのペアリング(登録)を行ってください。■Bluetooth(R)機能使用時の注意良好な接続を行うために、 以下の点にご注意ください。1. 本製品とほかのBluetooth(R)対応機器とは、 見通し距離10m以内で接続してください。 周囲の環境 (壁、 家具など) や建物の構造によっては、接続可能距離が極端に短くなることがあります。2. ほかの機器 (電気製品、 AV機器、 OA機器など) から2m以上離れて接続してください。 特に電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、必ず3m以上離れてください。 近づいていると、 ほかの機器の電源が入っているときに正常に接続できないことがあります。 また、テレビやラジオに雑音が入ったり映像が乱れたりすることがあります。■無線LAN (Wi-Fi(R)) 対応機器との電波干渉について本製品のBluetooth(R)機能と無線LAN (Wi-Fi(R)) 対応機器は同一周波数帯(2.4GHz) を使用するため、 無線LAN (Wi-Fi(R))対応機器の近辺で使用すると、 電波干渉が発生し、 通信速度の低下、 雑音や接続不能の原因になることがあります。この場合、 以下の対策を行ってください。1. Bluetooth(R)デバイスと無線LAN (Wi-Fi(R))対応機器は、 20m以上離してください。2. 20m以内で使用する場合は、 Bluetooth(R)デバイスまたは無線LAN(Wi-Fi(R)) 対応機器の電源を切ってください。Bluetooth(R)機能をオンにする本製品でBluetooth(R)機能を利用する場合は、 あらかじめ次の操作でBluetooth(R)機能をオンに設定します。他のBluetooth(R)機器からの接続要求、 機器検索への応答、 オーディオ出力、ハンズフリー通話、 データ送受信などが利用可能になります。a ホーム画面で t→ [設定] → 「Bluetooth」 の をタップして にするステータスバーに (接続待機中のアイコン) が表示されます。◎ 本製品はすべてのBluetooth(R)機器との接続動作を確認したものではありません。 したがって、 すべてのBluetooth(R)機器との接続は保証できません。◎無線通信時のセキュリティとして、 Bluetooth(R)標準仕様に準拠したセキュリティ機能に対応していますが、 使用環境および設定内容によってはセキュリティが十分でない場合が考えられます。 Bluetooth(R)通信を行う際はご注意ください。◎Bluetooth(R)通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につきましては、 当社は一切の責任を負いかねますので、 あらかじめご了承ください。◎Bluetooth(R)機能のオン/オフ設定は、 電源を切っても変更されません。◎Bluetooth(R)機能は本製品の電源を切った状態では利用できません。◎Bluetooth(R)機能をオンにすると、 電池の消耗が早くなります。 使用しない場合は電池の消耗を抑えるためにBluetooth(R)機能をオフにしてください。また飛行機の中や病院など、 無線機器の使用が禁止されている場所では、Bluetooth(R)機能をオフにしてください。
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