ソニー ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全140ページ 11.49MB]
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Gizbot 2013-08-29
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VGN-NR_1 3-293-523- 01 (1)12本機をセットアップ するミュージック/フォト/DVDインターネット/ メール増設/バックアップ/ リカバリ困ったときは/ サービス・サポート各部名称/注意事項メモリカードをコンピュータ以外の機器で使用する場合“メモリースティック”以外のメモリカードをコンピュータ以外の機器(デジタルスチルカメラやオーディオ機器など)で使用する場合は、データの記録を行う機器であらかじめメモリカードをフォーマット(初期化)してからご使用ください。お使いの機器によっては、コンピュータで標準的に使用されるフォーマットをサポートしていない場合があり、フォーマットを促すメッセージが表示されることがあります。その場合はメモリカード内のデータをいったん本機にコピーし、データの記録を行う機器でメモリカードをフォーマットしてからご使用ください。フォーマットを行うとデータは消去されますのでご注意ください。詳しくは、お使いの機器の取扱説明書をご覧ください。フロッピーディスクの 取り扱いについて テレビやスピーカー、磁石などの磁気を帯びたものに近づけないでください。記録されているデータが消えてしまうことがあります。 直射日光のあたる場所や、暖房器具の近くに放置しないでください。 フロッピーディスクが変形し、使用できなくなります。 手でシャッターを開けてディスクの表面に触れないでください。表面の汚れや傷により、データの読み書きができなくなることがあります。 液体をこぼさないでください。 大切なデータを守るため、フロッピーディスクドライブから取り出して、必ずケースなどに入れて保管してください。 ラベルが正しく貼られているか確認してください。ラベルがめくれていたり、浮いていると、本体内部にラベルが貼り付いて本機の故障の原因となったり、大切なディスクにダメージを与えることがあります。ExpressCard モジュールの 取り扱いについて じゅうたんの上など、静電気の発生しやすいところに放置しないでください。静電気の影響でExpressCard モジュールの部品が壊れてしまうことがあります。 コネクタ部には手や金属で触れないでください。 ExpressCard モジュール内部には精密な電子部品があります。落としたり、強い衝撃を与えないでください。故障の原因となります。 ExpressCard モジュールを水でぬらさないでください。 以下のような場所でのご使用や保存は避けてください。 高温になった車の中や炎天下など気温の高い場所 直射日光のあたる場所 湿気の多い場所や腐食性のある場所 ほこりの多い場所 スロットの中に異物を入れないでください。 スロットからはみ出すExpressCard モジュールを挿入してお使いの場合は、次の点にご注意ください。 ExpressCard モジュールを挿入した状態で、本機を移動しないでください。 移動時にExpressCard モジュールに強い衝撃を与えると、本機が破損するおそれがあります。 ExpressCard モジュール部分を持って本機を持ち上げるなど、ExpressCard モジュールに力を加えると、本機が破損するおそれがあります。 ExpressCard モジュールを挿入した状態で、本機をカバンやキャリングケースなどの中へ入れないでください。ExpressCard モジュールに予期せぬ力が加わり、本機が破損するおそれがあります。 ワイヤレス機能の取り扱い について 本機のワイヤレス機能は、日本国内のみでお使いください。海外でご使用になると罰せられることがあります。 ワイヤレス対応機器が使用する2.4 GHz帯は、さまざまな機器が共有して使用する電波帯です。 そのためワイヤレス対応機器は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最 小限に抑えるための技術を使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。 5 GHzワイヤレスLAN機能の屋外での使用は、法令により禁止されています。 通信速度は、通信機器間の距離や障害物、機器構成、電波状況、使用するソフトウェアなどにより変化します。また、電波環境により通信が切断される場合があります。 通信機器間の距離は、実際の通信機器間の障害物や電波状況、壁の有無・素材など周囲の環境、使用するソフトウェアなどにより変化します。 IEEE 802.11a準拠のワイヤレスLAN機能とIEEE 802.11b/g準拠のワイヤレスLAN機能とでは、周波数帯域が異なるため接続することはできません。 IEEE 802.11gは、IEEE 802.11b製品との混在環境において、干渉を受けることにより通信速度が低下することがあります。また、自動的に通信速度を落としてIEEE 802.11b製品との互換性を保つしくみになっています。アクセスポイントのチャンネル設定を変更することにより通信速度が改善する場合があります。 緊急でワイヤレス機能を停止させる必要がある場合には、ワイヤレスLANスイッチを「OFF」にあわせてください。
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