東芝 ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全72ページ 3.72MB]
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Gizbot 2013-08-31
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62付 録5無線LAN/Bluetoothについて5 本製品を日本でお使いの場合のご注意 日本では、本製品を第二世代小電力データ通信システムに位置付けており、その使用周波数帯は2,400MHz~2,483.5MHzです。この周波数帯は、移動体識別装置(移動体識別用構内無線局及び移動体識別用特定小電力無線局)の使用周波数帯2,427MHz~2,470.75MHzと重複しています。 ■ステッカー本製品を日本国内にてご使用の際には、本製品に付属されている次のステッカーをパソコン本体に貼り付けてください。この機器の使用周波数帯は 2.4GHz帯です。この周波数では電子レンジ等の産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ライン等で使用されている免許を要する移動体識別用の構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局等(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。1. この機器を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一、この機器と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかにこの機器の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、又は機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、東芝PCあんしんサポートへお問い合わせください。4 無線特性 無線LANおよびBluetoothの無線特性は、製品を購入した国/地域、購入した製品の種類により異なる場合があります。多くの場合、無線通信は使用する国/地域の無線規制の対象になります。国/地域によって使用が規制されています。無線ネットワーク機器は、無線免許の必要ない5GHzおよび2.4GHz帯で動作するように設計されていますが、国/地域の無線規制により無線ネットワーク機器の使用に多くの制限が課される場合があります。無線機器の通信範囲と転送レートには相関関係があります。無線通信の転送レートが低いほど、通信範囲は広くなります。 ●●アンテナの近くに金属面や高密度の固体があると、無線デバイスの通信範囲に影響を及ぼすことがあります。●●無線信号の伝送路上に無線信号を吸収または反射し得る"障害物"がある場合も、通信範囲に影響を与えます。
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