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ソニー 液晶テレビの取扱説明書・マニュアル [全168ページ 21.11MB]

Actual total number: Sony KDL-55HX80R (JP) 4-261-315- 04 (1) (OTF)66PSPⓇや 　ウ　　クマン　 などに持ち出すハードディスクに録画した映像（タイトル）をおでかけ転送機器に転送して持ち出せます（おでかけ転送）。機器によっては、持ち出したタイトルを本機に戻せます（おかえり転送）。②おでかけ転送③おかえり転送①転送用動画ファイルを作成おでかけ転送用動画ファイルについておでかけ転送では、おでかけ転送用動画ファイルを本機で作成し、対応機器に転送します。番組を録画するときに動画ファイルを作成（［ 高速転送録画 ］を［入］、92ページ）しておくと、高速転送で手軽に持ち出すことができます。高速転送できるタイトルは、オプションメニューの［情報表示］（47ページ）でアイコンが表示されます。：　ウォークマン　、　nav-u　：PSPⓇ：携帯電話録画時に同時作成されないタイトルについて以下の映像（タイトル）の高速転送はできません（録画時におでかけ転送用動画ファイルが同時に作成されないため）。 ［おでかけ転送機器］で設定した転送先の機器と異なる機器に転送するタイトル デジタルハイビジョンビデオカメラやDVDからAVCHDダビングしたタイトル インターネットサービスからダウンロードしたタイトル 「 スカパー ！HD」対応チューナーから録画したタイトル BDからハードディスクにダビングしたタイトルおでかけ転送用動画ファイルがないタイトルは、転送と同時におでかけ転送用動画ファイルを作成するため、転送時間は再生時間と同じくらいかかります。おでかけ転送できる機器について本機では　ウォークマン　、PSPⓇ、携帯電話、　nav-u　におでかけ転送できます。録画時におでかけ転送用動画ファイルを同時作成するには、［ おでかけ転送機器 ］で対象機器を設定してください（92ページ）。対応機種や機能について詳しくは、下記ホームページをご覧ください。http://www.sony.jp/support/tv/おでかけ転送ガイドちょっと一言 お買い上げの状態では録画時の録画モードに合った画質を自動で調整し、おでかけ転送用動画ファイルを作成しますが、画質や容量などお客様の好みや機器に応じて4種類の録画モードを設定することもできます（71、92ページ）。転送する機器が対応していない録画モードを設定して転送した場合は、画面のメッセージにしたがってモードを変更してください。 お使いの転送先機器によっては、本機と転送先機器に同じタイトルが存在する場合、［ 再生位置同期 ］を［入］（92ページ）にすると、そのタイトルの再生位置の同期を行うことができます。 再生位置の同期はおでかけ転送やおかえり転送時に行われ、つづき再生の再生位置は、最後に視聴した日時が新しい方の再生位置になります。 字幕を録画した状態で転送するには、［高速転送録画］（92ページ）を［切］にして字幕付きの番組をDRモードで録画し、［字幕焼きこみ］（91ページ）を［入］にして転送します。インターネットサービスからダウンロードしたタイトルの場合は、オプションメニューから［信号選択］（71ページ）で選んだ字幕設定が優先されます。 二か国語放送を録画して転送するには、［ 二重音声記録 ］を設定してください（91ページ）。以下のことはできません 以下の状況やタイトルの場合に高速転送すること。－ 録画したタイトルを編集したとき－ 録画モード、映像や音声の信号を転送時に変更したとき、または録画時に設定したおでかけ転送機器と異なる機器に転送するとき

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