日立 液晶テレビの取扱説明書・マニュアル [全276ページ 20.00MB]
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Gizbot 2013-09-01
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93番組を 録画・予約するテレビを設置する外部機器を接続するテレビを楽しむ録画番組・写真などを楽しむ接続した機器を楽しむインタ ネ トサ ビスを楽しむAVネ トワ クを楽しむお好みや使用状態 に合せて設定する個別に設定したいとき困 たときはその他はじめにデジタル放送の著作保護についてHDD に録画するときのご注意について● 本機では、著作権保護によりコピー禁止の情報が付加されている放送番組や映像ソフトは、録画することができません。● 録画された番組が「コピーワンス (1 回録画可能 )」の場合、 アナログ接続によるデジタル機器へのダビングは出来ません。● セキュア非対応のカセット HDD は、外部入力とコピーフリー(コピー制限なし)のデジタル放送のみ録画可能です。コピーワンス(1 回録画可能)やダビング 10 のデジタル放送は録画できません。セキュア対応のカセット HDD を推奨します。● ダビング 10 のデジタル放送番組を HDD に録画した場合、 「HDD」⇒「カセット HDD」へ 10 回までのダビング(9 回コピー +1 回ムーブ)が可能ですが、カセット HDD に直接録画した場合は、コピーワンス(1 回録画可能)の録画となり「カセット HDD」⇒「HDD」への再ダビング(コピー)はできません。カセット HDD へダビング(コピー)する可能性のある番組は、必ず HDD に録画してください。● 電源ボタンを押してから、 HDD/ カセット HDD が起動するまでは、録画番組、録画などの HDD/ カセット HDD をアクセスする操作はできません。準備中のメッセージが出る場合は、しばらく待ってから操作してください。● ラジオ放送およびデータ放送は、録画することができません。● 連続録画時間は最大で 24 時間です。24 時間を経過すると録画は自動的に停止します。● HDD/ カセット HDD の残量が約 5G バイト以下になると録画開始時にメッセージが表示されます。● 録画中に停電になった場合、最後の 1 分の録画は記録されません。● 録画を一時停止することはできません。● 約 15 秒以下の録画はできません。録画開始から 15 秒以内に録画を停止した場合は、録画は保存されません。● HDMI1、2、3 入力、コンポーネント入力(ビデオ 1)を録画することはできません。● テレビ放送に連動したデータ放送 78 は TS モードで録画されますが、録画したあとで再生した場合、データ放送の内容によっては操作できない場合があります。● デジタル放送において、受信状況が悪い状態 ( 画面に四角のノイズ ( ブロックノイズ ) が出たり、映像、音声が途切れたりする状態 ) で録画を行なうと、電波の異常が原因により録画の先頭が切れたり、途中で録画が途切れたりすることがあります。またこの場合、録画時間表示と実際の再生時間が異なる場合があります。● 録画する放送や外部入力信号の内容によっては、残量表示時間より録画できる時間が短くなる場合があります。● デジタル放送の録画では、放送番組毎に録画番組の情報が登録されます。● 録画中に録画が禁止されている番組または映像になると録画を停止します。それまでの内容が HDD に録画されます。● デジタル放送のハイビジョン番組を TSX24 モードで録画する場合は、ダウンコンバート録画になります。● 保存できる 録画番組の数は、最大 999 個です。● デジタル放送を受信していない場合には、録画する前に必ず時刻設定を行なってください。時刻設定 216 がされていないと、正しく録画予約できません。また、録画番組一覧が正しく表示されません。● 録画予約の操作については「録画予約する」 96 をご覧ください。● 停電などの原因により録画が途中で中断された場合、再び電源を入れても録画は再開されません。また、録画された番組を正しく再生できないことがあります。● 見る一覧 104 、番組表 79 を表示しているときは、録画操作はできません 。● 録画中は、メニュー、番組表、録画番組などの画面表示の動作が遅いときがありますが、故障ではありません。 227 ● TSX4/TSX8/TSX24 でカセット HDD に録画した番組は、日立 UT770/800 シリーズ、03/035、05 および 07シリーズ以外 (01,02,UT700 シリーズ ,IV-R1000) では再生できません。● デジタル放送を TS モード以外の録画モードで録画した場合、複数の映像や音声が送られている番組でも、選択された 1 種類の映像、音声の録画となります。また、番組に付随しているデータ放送も録画できません。デジタル放送を再生時も同様にお楽しみいただきたい場合は、「TS」モードで録画することをおすすめします。● TS モード以外の録画モードで録画した番組を再生すると、CM の映像シーンが乱れたり、表示されなくなる場合があります。● メニュー等の画面表示部分は、録画されません。● 録画した番組を再生中に、番組説明を表示することはできますが、表示される内容は放送されている情報の一部となります。● TS モード以外の録画モードで録画した番組の番組説明を表示した場合、録画した番組によっては映像、音声欄が表示されないことがあります。● デジタル放送を TS モード以外の録画モードで録画すると、シーンの切り換わりや動きの激しいシーンではブロックノイズが発生する場合がありますが、故障ではありません。● デジタル放送の受信状態が悪いときに、TS モード以外の録画モードで録画すると、一時的に映像や音声が止まったりする場合があります。画面に映っている映像よりも悪くなります。これは、入力電波にノイズが入りテレビ内部で再圧縮処理ができなくなるもので故障ではありません。● カセット HDD へ録画中など「カセット HDD アクセスランプ」が赤色で点灯中のときは、カセット HDD を抜かないでください。カセット HDD の録画内容が損なわれる場合があります。
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