ペンタックス デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全380ページ 7.90MB]
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Gizbot 2013-09-01
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159ボタン・ダイヤル等の操作mボタン+後電子ダイヤル(S)|ボタン6オーバー方向、またはアンダー方向のみの露出ブラケット撮影を行う場合に、露出を補正します。露出補正値を「0」(中間値)として撮影します。(最大±8EVまで)補正値を±0にリセットします。4ボタンを押す撮影できる状態になります。7シャッターボタンを半押しするピントが合うと、ファインダー内の合焦マーク ] が点灯し、ステータススクリーン/ファインダー内/表示パネルに露出補正値が表示されます。8シャッターボタンを全押しする指定した枚数の撮影が終わるまでシャッターボタンを押し続けます。「Aカスタム2」メニュー(p.91)の「8. ブラケット撮影順」で設定した順番に補正して、画像が連続撮影されます。• フォーカスモードがl(シングルモード)に設定されているときは、1枚目のピント位置にフォーカスロックされます。• 撮影途中でシャッターボタンから指を離しても、測光タイマー(p.118)の2倍(初期設定:約20秒)は設定値が保持され、次の補正値で撮影することができます。この場合、各コマごとにピント合わせが行われます。測光タイマーの2倍を過ぎると、1枚目からの撮影状態に戻ります。•「A カスタム 2」メニュー(p.91)の「9. ワンプッシュブラケット」を「オン」に設定すると、シャッターボタンを全押しし続けなくても、1 回のレリーズで自動的にすべてのコマが撮影されます。• 内蔵ストロボ、または外付けストロボ(P-TTLオートの場合のみ)と露出ブラケット撮影を併用することで、ストロボの光量だけを連続的に変化させることができます。ただし、外付けストロボでは、カメラのシャッターボタンを押したまま連続して撮影すると、充電完了前に次のコマが撮影されてしまうことがあるので、必ず1コマごとに充電完了を確認してから撮影してください。• 露出ブラケットを頻繁に使用する場合は、|/Yボタンに割り当てて利用することもできます。(p.279)4いろいろな撮影
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