日立 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全36ページ 8.21MB]
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Gizbot 2013-09-01
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11運転のしかた124●「ピッ」と鳴り、運転を開始し、運転内容を表示します。●「ピー」と鳴り、運転が止まります。「暖房」運転の ワンポイントアドバイス温度の調整は3風向・風速及びタイマー予約の設定は●外気温「-10~21℃」でお使いください。-10℃未満や24℃以上では、機械保護のため運転しないことがあります。●風速は“自動”をおすすめします。部屋の暖まり具合に合わせ風速が変わり、風を冷たく感じにくくなります。●エアコン暖房は、部屋全体を暖める暖房ですので、暖かく感じるまで少し時間がかかります。「入タイマー」での運転をおすすめします。●外気の熱を吸収して暖房するため、外気温が下がると暖房能力も下がります。この場合はインバーターの働きで圧縮機の回転数を上げて暖房能力が下がらないよう運転しますが、それでも暖まりが悪いときは、他の暖房器具を併用してください。●配管が長いと、暖房能力が低下します。●暖房運転を行うと、運転後しばらくして一時的に暖房運転を中断することがあります。これは霜取り運転を実施しているためです。 (室内機の「運転」ランプが点灯したり、暗くなったりを繰り返します。) このときに室温が若干下がることがありますが、霜取り運転終了後に暖房運転を再開します。を押す運転の停止はを押す調整範囲16~32℃●「運転」ランプが「点灯⇔減光」して風が出ないことがあります。 このときは「予熱」、または「霜取り」運転中です。 (故障ではありません。)運転の内容室外機の熱交換器に付いた霜を取る運転で、運転中は暖房運転を一時停止します。(5~10分、最大でも20分)運転を停止したときに、室外機の熱交換器に霜が付いていたら、霜取り運転を行います。その際、再度リモコンで運転を停止しても霜が溶けるまで霜取り運転を行います。室内機の熱交換器を暖める運転で、運転開始直後の2~3分間。予熱運転運転の種類霜取り運転オートフレッシュ除霜運転点灯暖房(室温を上げる)運転運転のしかたP.16P.15P.14~1633421暖房・設定温度23℃・風速“自動”のときリモコン、液晶表示例室内機のランプ表示
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