日立 液晶テレビの取扱説明書・マニュアル [全128ページ 11.52MB]
l32c06_1A.pdf
Gizbot 2013-09-01
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ご使用の前に ∼最初に必ずお読みください∼使用上のご注意 つづきごお知らせ用■面欠点について使パネルは、精密度の高い技術で作られていますが、画面の一部に欠点(光らない点)や輝点(余計に光る点)が存在する場合があります。これは故障ではありません。の前に■残像について静止画(画面表示、放送局側から送られる時刻表示など)やメニュー表示を短時間(約 1 分程度)表示し、映像内容が変わったときに前の静止画が残像として見えることがありますが、自然に回復します。故障ではありません。■低温度環境での使用について液晶の特性により、周囲の温度が下がるにつれ液晶の応答速度が遅くなり、映像が残像として見えることがありますが、故障ではありません。常温環境下に戻し、しばらくすると回復します。■パネル表面温度について液晶テレビは、内蔵している蛍光ランプを点灯させることにより映像を表示しています。そのため、液晶パネルの表面温度が高くなる場合があります。■本機の温度について本機は、長時間使用したときなどに、上部やパネル表面が熱くなる場合があります。手で触れると熱く感じる場合もありますが、故障ではありません。また、熱で変形しやすいもの(オーディオテープ、ビデオテープなど)を上に置かないでください。■パネル駆動音について視聴中に、「ジー」というパネルの駆動音が聞こえることがありますが、故障ではありません。■インターネットへの接続について地上・BS デジタル放送では、インターネット網への接続により、さらに多様な双方向データサービスを利用することができます。本機で、このサービスを利用するには、常時接続の回線業者やインターネットサービスプロバイダーとの契約が必要です。インターネット網への接続をしていないと、双方向データサービスを利用できない場合があります。■本機の電源プラグは常時コンセントに接続しておいてください長期間留守にされる場合や本機に異常が発生したとき以外は、テレビの電源プラグをコンセントから抜いたままにしないでください。本機は電源オフ(スタンバイ)状態でも、自動的にデジタル放送の情報を受信したり、視聴記録の送信を行ったりする場合があります。■ダウンロードについて放送運用などに変更が生じた場合、本機のソフトウェアを更新して対応させるために、放送によるダウンロードサービスを行ないます。このサービスを受けるには、ご使用にならないときは、リモコンで電源を切った状態にしておくことをお勧めします。本体の電源スイッチで電源を「切」にしたり、電源プラグを抜いた場合はこのサービスを受けられません。■天候不良によって、画質、音質が悪くなる場合があります雨の影響により衛星からの電波が弱くなっている場合は、引き続き放送を受信できる降雨対応放送に切り換えられます。(降雨対応放送が行われている場合)降雨対応放送に切り換えられるときは、画面にメッセージが表示されます。降雨対応放送では、画質や音質が少し悪くなります。また、番組情報も表示できない場合があります。■ 110 度CS デジタル放送をご覧になるには110 度CS デジタル放送に対応したアンテナが必要です。また、ブースターや分配器などをご使用の場合は、2150MHz またはそれ以上の周波数対応の伝送機器が必要です。詳しくは販売店にご相談ください。■アンテナの点検・交換についてアンテナは風雨にさらされるため、美しい画像でお楽しみ頂くためにも点検・交換することをおすすめします。18
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