こんなこともできますリモコンが使えないとき（応急運転）◆乾電池が切れたときや、リモコンをなくしたときには、応急的に運転することができます。◆「自動運転（7 ページ）」と同じ内容の運転となります。風量は「自動」、風向は「標準風向」、温度は「標準温度」で運転されます。1吸込グリルを開ける2応急運転ボタンを約 3 秒間押し続ける●吸込グリルの下部両端に手を掛け、ひっかかるところまで手前へ引きます。 （手を離しても吸込グリルは開いたままとなります。）本体の運転ランプ（緑）が点灯します。応急運転ボタン（3秒押す）強制冷房運転 （10秒押す）●応急運転を開始します。3吸込グリルを閉める●吸込グリル下側の両端・中央部（4 ヵ所）を押して閉めます。停止するときもう一度、応急運転ボタンを約 3 秒間押し続ける本体の運転ランプ（緑）が消灯します。●応急運転を停止します。お願い●エアコン運転中に、応急運転ボタンを約 10 秒間押し続けないでください。〔約 10 秒間押し続けると、エアコンの据え付け・移設時に専門業者が行う強制冷房運転になり、運転ランプ（緑）とタイマーランプ（橙）が同時に点滅します（室温に関係なく冷房運転を行います）。ふだんは使用しないでください。停止するときは、応急運転ボタンを約 3 秒間押し続けてください。〕リモコンの混信を防ぎたいとき（信号切換設定）◆弊社エアコンを 2 台同じ部屋に据え付けたときなど、信号設定（「 」「 」、）を切り換えて、混信を防ぐことができます。◆お買い上げ時は、室内ユニット、リモコンともに「 」に信号設定されています。信号切換ボタン1 停止中にリモコンを受信部に近づけ、を押して「」を選ぶ●押すごとに切り換わります。ボールペンなどをまっすぐに立てて軽く押す。×斜めに押したり、強く押し込んだりしない。● 」「 （または「 」）の設定と同時に本体の受信音「ピピッ」を確認してください。●もう一方の室内ユニットが受信しないように注意してください。お知らせ●●リモコンの乾電池を交換したり、リセットボタンを押すと、リモコンの信号設定は「信号設定を切り換えてください。」になります。再度、ご使用上の知識■温度・湿度の範囲について18ご使用になれる温度 湿度の範囲は、・次の表のとおりです。 ●左記使用範囲より高い温度で運転すると、自動保護装置が働き、運転を停止することがあります。また、外気温 約 21 ～ 43℃冷房・ドライ運転の場合、左記使用範囲より低い温室内湿度 約 80％以下冷房運転度で運転すると、熱交換器が凍り、水漏れなど故障 高い湿度の中で長時間運転すると、ドライ運転 エアコンの表面に露が付き、滴下の原因になることがあります。●エアコンは、お部屋の冷房・暖房・除湿または送風 することがあります。以外の目的にご使用にならないでください。暖房運転 外気温 約 24℃以下AS-A220H-04_0823.indd182010/08/2315:17:27
