ニコン デジタルカメラの取扱説明書・マニュアル [全156ページ 12.23MB]
S6400UM_CH(10)02.pdf
Gizbot 2013-09-01
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42いろいろな撮影シーンモードの種類と特徴dおまかせシーン・カメラを被写体に向けると、以下の撮影シーンに合わせた設定に自動的に切り換わります。e:ポートレート、f:風景、h:夜景ポートレート、g:夜景、i:クローズアップ、j:逆光、d:その他の撮影シーン・ピント合わせをするエリア(AF エリア)は、構図によってカメラが選びます。カメラが人物の顔を認識すると、顔にピントが合います(A75 )。タッチシャッターまたはタッチ AF/AEで(A 69 )、ピントを合わせるエリアを変えられます。・h(夜景ポートレート)に切り換わったときは、フラッシュモードが赤目軽減スローシンクロ強制発光になり(U(自動発光)設定時)、スローシャッターで1コマ撮影します。・g(夜景)に切り換わったときは、フラッシュモードの設定によらずW(発光禁止)になり、スローシャッターで1コマ撮影します。・撮影状況によっては、意図したシーンに切り換わらないことがあります。その場合は、 A(オート撮影)モード(A26 )に切り換えるか、目的にあったシーンモードを選んで撮影してください。・電子ズームは使えません。bポートレート・カメラが人物の顔を認識すると、顔にピントが合います(A75 )。・美肌機能で人物の肌(顔)をなめらかにします(A56 )。・顔を認識しないときは、ピントは画面中央の被写体で合わせます。・電子ズームは使えません。・シャッターボタンを半押ししていないときもピント合わせを行います。ピント合わせの動作音が聞こえることがあります。c風景・シーンエフェクト調整スライダーで色の鮮やかさを調整できます(A41 )。・シャッターボタンを半押しすると、常にAF エリアまたは AF 表示(A 7)が緑色に点灯します。
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