（4）外部連動負荷用端子台を接続します。（TYＢ110G型の場合） ・接続はVVFケーブルφ1.6またはφ2mmを使用してください。 ・点検が行なえるように、本体取付位置から3mほどゆとりをもたせて配線してください。 ・外部連動負荷には中間ダクトファン、電動ダンパーなどがあります。 ・外部負荷用スイッチを取り付ける場合は、下図 （点線）のように配線してください。 電源端子台 アース線 電源ケーブル 電源ケーブル、または アース線を外すとき は、このボタンに電工 マイナスドライバー(小) を当て強く押して引き抜いてください。 外部連動負荷用端子台 2本のコードの先端を揃え “グッ”と奥まで差し込む 電線を外すときはここ を電工ドライバ－で強 く押してください。 （5）端子台カバーを取り付けます。カバーを取り付けなかった場合、ほこりの蓄積や水にぬれることにより、火災となるおそれがあります。 警告 ①差し込む ②閉める 端子台カバー M 外部連動負荷用端子台（TYB110G型の場合）外部連動負荷(100W以下)(現場手配)電源100Ｖ50/60Hz本体赤青外部負荷用スイッチ(現場手配)連動用リレー端子台カバー ※ねじはグリルに取り付いています。グリルコーナー部の6カ所をねじ（M5×10）止めして固定します。 10. グリルの取り付け ・グリルの取り付けは必ず手締めで行ってください。 電動ドライバーなどで強く締め付けるとグリルが破損する おそれがあります。・本体取り付けの向きを変えた場合は吹出口の向きを洗い 場方向へ変更してください。 「1.本体取り付け位置決定」 の 参照お願い お願い グリル取付ねじ6本 (M5×10)落下防止金具受け部に、落下防止金具を差し込んでください。注意 落下防止金具受け部落下防止金具
