・配管時にダクトに力がかからないようにしてください。 ・配管は天井裏のスラブより吊るし、機器本体に力が加わらない ようにしてください。 ・Y管接続の場合は、排気出口近くで接続してください。 また、逆流しないように逆止弁などを付けてください。 100mm以下 ・排気口のすぐそば での曲げ ・接 続ダクト径を極端に 小さくする（しぼり） ・極 端 な 曲 げ 90° 以上曲げないで ください。 ・多 数 の 曲 げ 曲げ数が多くなれば 風量が低下します。 ・次のようなダクト設置はしないでください。風量低下や異常音発生の原因になります。 7． ダクト配管 ・ ア ルミフレキ管などのダクトを接続し、アルミテープで風漏れの ないようにします。 (呼び径φ100） ・ 排気、洗面所の配管を間違わないようにしてください。また、 吸気は洗面所専用です。 トイレには使用しないでください。 ・ 排 気ダクトは結露水の逆流を防ぐために屋外に向けて、くだり傾 斜をつけてください。 ・ 排気ダクトの接続長さは、目安として直管20m相当以内にして ください。 引っぱり力 引っぱり力 注意 アルミテープ 裏面の「8.本体の取り付け（つづき）」につづく 8. 本体の取り付け （ 1） 本体取付部下穴加工 ・本体を取り付ける部分6カ所に下穴（φ3.5）を開口 します。 下穴（φ3.5） （6カ所） 洗い場側 （ 2） 排気ダクト接続口、吸気ダクト接続口が外側へたおれ ていないか確認してください。 ダクト接続口に無理な力がかかっていれば 配管を修正しダクト接続口を真っすぐにしてください。 ダクト(現場手配)
