お願い リモコンコ－ド クランプ ・ リモコンコードのコネクターが中継リモコンコードに確実に差し込まれているか確認してください。 ●電源ケーブルには芯線がφ2mmのVVFケーブルを使用してください。 より線は接触不良により発熱のおそれがあるため絶対に使用しないでください。●電源ケーブル(VVFケーブルφ2mm)は、 先端をそろえ端子台に確実に差し込んでください。差し込みが不十分だと火災の おそれがあります。 また、端子台内部の発熱により端子台が故障し「E：16」エラーとなる場合があります。その場合は端子台 コネクター(青色)の導通を確認し、 断線していれば端子台の交換が必要になります。 ・各々の芯線が真っすぐ15mm出ている状態に加工のうえで、端子穴に芯線を “グッ”と奥まで確実に差し込んでください。 接続後、電源ケーブルの芯線が左図のように差し込まれていることを再度、 目視で確認してください。 端面を揃える 重 要 電源端子台への接続について ・専用の遮断器（20A）を取り付けてください。 また漏電遮断器を取り付けてください。 ・専用の漏電遮断器を設置の場合、15mA、動作時間0.1秒の高感度タイプのものをおすすめします。 ・電 源 ケ ーブル（VVFケーブルφ2mm） およびアース線（φ1.6mm～φ2mm）を電源端子台に接続し、電源ケーブル（VVFケー ブルφ2mm）は本体のクランプで固定してください。 ・電源ケーブル（VVFケーブルφ2mm） は、点検が行えるように、本体取付位置より3mほどゆとりをもたせて配線してください。 （電源ケーブルを束ねたまま配線しない。） ・アースはD種接地工事を行ってください。 15mm電源端子台外部連動負荷用端子台（TYB110G型の場合）TYB111G型,112G型,110G型 AC100VAC単相200V TYB121G型,122G型先端は絶対に 曲げない 確実に差し込んで ください。 Mリモコン品番はリモコン表面の品番シールにて確認してください。(外部負荷を単独で使用する 場合の接続位置)リモコン電源・電圧を間違えないように注意してください。外部連動用端子台（TYB110G型の場合)連動用リレー外部連動負荷（100W以下）(現場手配)電源100Ｖ50/60Hz赤青外部負荷用スイッチ(現場手配)電源端子台電源アース緑白黒電源コード(現場手配)・電源ケーブルの芯線2本が端子台の手前で均一になるように加工してください。・端子台に芯線を奥まで真っすぐ挿入してください。 ・端子台の近くで大きく曲げると先端が十分に差し込まれない場合があります。 ・電 線を 外 すときはここを電工ドライバーで強く押してください。お願い （2）電源を接続します。（3）リモコンコードの確認
