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パイオニア スピーカーの取扱説明書・マニュアル [全4ページ 0.23MB]

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Gizbot 2013-08-10
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S-A77VTこの表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。注意絵表示の例安全に正しくお使いいただくために絵表示についてこの取扱説明書および製品への表示は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。スピーカーシステム% 記号は注意(警告を含む)しなければならない内容であることを示しています。記号は禁止(やってはいけないこと)を示しています。¶ 記号は行動を強制したり指示する内容を示しています。取扱説明書このたびは、パイオニアの製品をお買い求めいただきましてまことにありがとうございます。この取扱説明書をよくお読みになり、正しくお使いください。なお、「取扱説明書」は「保証書」、「ご相談窓口・修理窓口のご案内」と一緒に必ず保管してください。音のエチケット楽しい音楽も時と場所によっては気になるものです。隣近所への思いやりを十分にいたしましょう。ステレオの音量は貴方の心がけ次第で大きくも小さくもなります。とくに静かな夜間には小さな音でも通りやすいものです。夜間の音楽鑑賞などには特に気を配りましょう。近所への音が漏れないように窓を閉め、お互いに心を配り、快い生活環境を守りましょう。キャビネットのお手入れ通常は、柔らかい布で乾拭きしてください。汚れがひどい場合は水で5~6倍に薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸してよく絞ったあと、汚れを拭き取り、そのあと乾いた布で拭いてください。アルコール、シンナー、ベンジン、殺虫剤などが付着すると印刷、塗装などがはげることがありますのでご注意ください。また、化学ぞうきん等をお使いの場合は化学ぞうきん等に付属の注意事項をよくお読みください。ご使用の前にオームこのスピーカーシステムの公称インピーダンスは、6Ωです。負荷インピーダンスが 4~16Ωのステレオアンプ(スピーカー出力端子に 4~16Ωの表示があるもの)へ接続してお使いください。÷同軸ユニットのトゥイーター(ドームトゥイーター)には強力な磁気回路を用いています。鉄などの磁性体を不用意に近づけないでください。振動板を破損する恐れがあります。÷振動板は、外力により強い衝撃を与えますと破損することがあります。振動板には手を触れないでください。スピーカーを過大入力による破損から守るため下記の注意事項をお守りください。÷許容入力以上を入力しない。÷本機を含むAV機器をアンプへ接続するときはアンプの電源をOFFにする。÷グラフィックイコライザーで高音を大幅に増強する場合、音量を上げ過ぎない。÷小出力アンプで無理に大きな音を出さない(アンプの高調波歪が増え、スピーカーを破損することがある)。注意[設置]÷ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。÷テレビ、オーディオ機器等に本機を接続する場合は、各々の機器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、説明に従って接続してください。また、接続は市販のコードを使用してください。÷本機の上にテレビやオーディオ機器を載せて移動しないでください。倒れたり、落下してけがの原因となることがあります。÷壁や天井に取り付けたり、棚の上など高い所に設置しないでください。グリルは取り外し可能な構造なので、きちんと取り付けていないと、グリルが外れて落ちたりしてけがの原因になることがあります。[使用方法]÷長時間音が歪んだ状態で使わないでください。スピーカーが発熱し、火災の原因となることがあります。÷本機に乗ったり、ぶら下がったりしないでください。特にお子様はご注意ください。倒れたり、こわれたりしてけがの原因になることがあります。÷本機の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないでください。バランスがくずれて倒れたり、落下してけがの原因となることがあります。禁 止注 意禁 止禁 止禁 止禁 止禁 止SRA1413A 04.8.24, 1:16 PM 1

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このマニュアルの目次

  • 1 .
    S-A77VTこの表示を無視して、誤った取り扱いを...
    S-A77VTこの表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。注意絵表示の例安全に正しくお使いいただくために絵表示についてこの取扱説明書および製品への表示は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。スピーカーシステム% 記号は注意(警告を含む)しなければ...
  • 2 .
    設置についてスピーカーシステムの再生音は、リスニン...
    設置についてスピーカーシステムの再生音は、リスニングルームの条件によって微妙な影響を受けやすいものです。設置する場所を考慮し、最適な状態でご使用ください。÷このスピーカーシステムは、18kgの重量がありますので設置場所は床面のしっかりした場所を選び、テレビラックの上、もしくは付属のスタンドを用いて下図のように配置してください。 設置上の注意÷本機はキャビネット表面に天然木の突板および集成材を使用しております。直射日光のあたる場所や、暖房器具の近くには設置しないでください。天然木の収縮によるキャビネットの変形...
  • 3 .
    ステレオアンプとの接続接続するにあたって、本機には...
    ステレオアンプとの接続接続するにあたって、本機にはスピーカーコードは付属しておりません。スピーカーコードは次の点に注意してお選びください。÷できるだけ太い芯線のものを使用し、必要以上に長くしないでください。÷左右の長さが異なる場合は、長い方に合わせて同じ長さにして使用してください。÷種類により固有のキャラクターを持つものがあります。注意してご使用ください。÷接触抵抗ができるだけ小さくなるように、スピーカー端子とアンプへの接続はしっかり固定してください。コードの接続1ステレオアンプの電源スイッチを切ってくださ...
  • 4 .
    仕様形式 ........ 位相反転式、ブックシェ...
    仕様形式 ........ 位相反転式、ブックシェルフ型防磁設計(JEITA)スピーカー構成 .................................................. 3 ウェイ方 式 ウーファー......................................... 13cm コーン型 x 2 ミッド/トゥイーター  ................................ 同軸13cm コーン型/ 3cmドーム型 公称インピーダンス ...............

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