ダイニチ ヒーター・ストーブの取扱説明書・マニュアル [全9ページ 2.45MB]
fw-322s_432s.pdf
Gizbot 2013-09-01
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保証とアフターサービス定期点検のおすすめ部品交換とご注文のしかた保証書(別添付) 販売店で必要事項を記入してお渡ししますので、記入 内容をお確かめのうえ、内容をよくお読みのあと、大切 に保管してください。保証期間 保証期間は、お買い上げ日から本体3年間 です。 なお、消耗部品(油フィルター、ファンフィルターなど) の取り替えは、保証期間中でも有料となります。他に も有料となることがありますので、保証書をよくお読 みください。藺補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するため に必要な部品です。藺本ファンヒーターの補修用性能部品は、製造打切り後 6年保有しています。不明な点やお困りのときは、アフターサービスご相談窓口にご相談ください。藺「故障・異常の見分けかたと処置のしかた」にしたがって お調べください。藺処置を行なっても直らないときは、ご使用を中止し、必ず 電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げの販売店 にご相談ください。その際は、次の事項をご連絡ください。保証期間中 修理に際しましては、保証書をご提示ください。 保証書の規定に従って、販売店が修理させていただきます。保証期間が過ぎているとき 修理すれば使用できるときは、ご希望により有料修理 させていただきます。修理料金 技術料+部品代(+出張料)などで構成されています。品 名:ダイニチブルーヒーター型式の呼び:本体側面に表示お買い上げ日:保証書に記載症 状:エラー表示など、できるだけ詳しく保証について補修用性能部品について不明な点に関するご相談修理を依頼するときは次の別売部品と補修用性能部品は、お買い上げの販売店にご注文ください。その際は、型式の呼び・部品名をはっきりとお伝えください。補修用性能部品別売部品この価格は本ファンヒーター用です。また、価格は予告なく変更することがあります。その他の部品についてはお買い上げの販売店にご相談ください。お守りください点検・その他保証とアフタサビス・部品交換とご注文のしかた・定期点検のおすすめ2シーズンに1回の定期点検をおすすめします。長期間ご使用になりますと機器の点検が必要です。点検を受けないと、予想しない事故が発生するおそれがあります。未然に事故を防止するため、シーズン初めやシーズン終了時にお買い上げの販売店、または修理資格者〔(財)日本石油燃焼機器保守協会(TEL03-349-2928)〕で行う技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)のいる店などに点検依頼されることをおすすめします(有料)。部品交換が必要な際は 、お買い上げの販売店 、または(財)日本石油燃焼機器保守協会で行う技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)、または技術講習会修了者(点検整備士)のいる販売店などにご依頼ください。藺修理・部品交換は、お客様個人では絶対に 行なわないでください。 けがややけどのおそれがあります。異常の原因と処置のしかた故障・異常の見分けかたと処置のしかた何らかの異常で表のようなエラー表示や症状が現れたときは、適切な処置を行なってください点検・その他故障・異常の見分けかたと処置のしかたスポイト173円(本体価格165円)カートリッジタンク※(タンク)口金付3,150円(本体価格3,00円)(タンク)ロ金840円(本体価格80円)油フィルター525円(本体価格50円)故障が考えられますので、お買い上げの販売店にご相談ください。故障したま使用を続けると、予想しない事故が発生するおそれがあります。14 ページ5ページ12〜13 ページ裏表紙ファンフィルター1,050円(本体価格1,00円)お守りください藺修理などでファンヒーターを運搬するときは、必ず カートリッジタンク・油受皿内の灯油を抜いて ください。運搬の途中で灯油がこぼれて周囲を汚す おそれがあります。12 ページ表示部(エラー表示)〜運転延長ランプ点 灯運転ランプ点滅運転延長ランプ点滅 表示原 因(安全装置)一時停電した、または電源プラグが抜けかっているため、自動消火した。(停電安全装置が作動)地震(約震度5以上)や強い振動、衝撃を受けたため自動消火した。(対震自動消火装置が作動)油フィルターや油受皿内に水やごみがたまったため、着火ミスしたり、自動消火した。(点火安全装置が作動)(燃焼制御装置が作動)室内温度が異常に高温(40℃以上)になったため、自動消火した。(室温異常高温防止装置が作動)燃焼・温風空気取入口やファンフィルター、温風吹出口が物でふさがれたり、ほこりがたまったため、自動消火した。(過熱防止装置が作動)密閉した部屋で使用したとき、不完全燃焼(部屋の空気の異常状態)を防止するため、自動消火した。(不完全燃焼防止装置が作動)燃焼を開始してから約3時間が経過しため、自動消火した。(消し忘れ消火装置が作動)運転 入/切スイッチが押し続けられたため、自動消火した。修理・点検が必要な故障です。処 置 方 法処 置 方 法電源プラグを確実にコンセントに差し込み、運転 入/切スイッチを押し直す。周囲の可燃物、機器の損傷、油のあふれなど異常がないことを確認したあと、運転 入/切スイッチを押し直す。カートリッジタンクや油フィルター、油受皿内の水やごみを取り除き、運転 入/切スイッチを押し直す。設置方法を確かめ、運転 入/切スイッチを押し直す。藺燃焼・温風空気取入口やファンフィルター、温風吹 出口の障害物を取り除き、掃除したあと、運転 入/切 スイッチを押し直す。藺処置を行なっても繰り返し作動するときは使用を中 止し、お買い上げの販売店にご相談ください。部屋の空気を入れ替えてから運転 入/切スイッチを押し直す (使用中は必ず1時間に1〜2回換気する)。運転 入/切スイッチを押し直す。表示・操作部周辺の障害物を取り除き、電源プラグをコンセントに差し直してから運転 入/切スイッチを押し直す。表示内容を控えたあと、電源プラグをコンセントから抜き、お買い上げの販売店にご相談ください。チャイルドロックを解除する。給油する。藺油フィルターに灯油がたまっているときは、油フィ ルターの点検・掃除をする。藺油フィルターに灯油がたまっていないときは、カー トリッジタンクを新しいものと交換する。カートリッジタンクや油フィルター、油受皿内の水やごみを取り除き、油フィルターは水分をよく乾燥させる。給油する。藺灯油を抜き、きれいな灯油でカートリッジタンクや 油受皿内、油フィルターを洗う。藺着火・消火を5回程度繰り返す(少し臭いがしますの で、換気を十分に行なってください)。換気を十分に行う。ファンフィルターの掃除をする。給油する。灯油を抜き、きれいな灯油でカートリッジタンクや油受皿内、油フィルターを洗う。使用を中止し、お買い上げの販売店にご相談ください。原 因チャイルドロックがセットされている。灯油がなくなった。カートリッジタンクが変形している。油フィルターや油受皿内に水やごみがたまっている。給油ランプが点滅している。給油ランプが点滅している。変質灯油・不純灯油を使用した。変質灯油・不純灯油を使用した。部屋の換気が不十分。ファンフィルターにほこりがたまった。灯油がなくなった。変質灯油・不純灯油を使用した。灯油がこぼれたり、漏れている。カートリッジタンクを入れたま移動した。不純灯油を使用した。症 状ボタンを押しても反応しない給油ランプの点滅が止まらない火力が上がらない異常燃焼を起こす油が漏れている臭いが強い9ページ14 ページ14 ページ14 ページ14 ページ6ページ1ページ6ページ8ページ6ページ1 ページ1 ページ1〜12 ページ1〜12 ページ1〜12 ページ1〜12 ページ5ページ5ページ5ページ5ページ7ページー 14 − ー 13 ー換気フィルターフィルター処置を行なっても直らないとき上記以外のエラー表示がでたとき
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