ダイニチ ヒーター・ストーブの取扱説明書・マニュアル [全9ページ 2.45MB]
fw-322s_432s.pdf
Gizbot 2013-09-01
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日常の点検・手入れのしかたファンカバー燃焼・温風空気取入口ファンフィルターファンフィルターのほこりを取るファンフィルターの外しかたファンフィルターの取り付けかた下のツメをはめてから上部を押す。上のツマミを押し、手前に持ち上げる。汚れがひどいときは、洗剤などを使って水洗いし、汚れを落としてください。本体の周辺に可燃物はないか本体のごみやほこりをふき取る柔らかい布でからぶきするか、うすめた中性洗剤をしみ込ませた布でふいてください。本体をベンジン・シンナーなどでふかないでください。油漏れ 、油のたまり 、油のにじみはないか異常があるときは使用を中止し、お買い上げの販売店にご相談ください。藺点検・手入れを行うときは、必ず運転を停止させ、本体が冷えてから電源プラグをコンセントから抜き、 点検・手入れを行なってください。火災ややけどのおそれがあります。藺ファンフィルターをファンカバー に取り付けたまま、掃除機などで 強くこするようにすると、ファン フィルターが破損することがあり ます。 必ずファンカバーからファンフィ ルターを取り外し、強い力をかけ ないようにお手入れしてください。プラスチック製の容器を使用したときは、長時間そのま、放置しないでください。油フィルター油受皿市販の給油ポンプ適当な容器(約1L)保管(長期間使用しないとき)・廃棄のしかた故障・異常の見分けかたと処置のしかた次の手順に従ってファンヒーターを保管してください油フィルターを取り除き、市販の給油ポンプなどで、油受皿内の灯油をすべて抜いてください。給油ポンプの先をカットし、抜き取りやすいようにしてください。布などで油受皿内をよくふいてください。藺抜き取りが悪い藺灯油が抜けきらない1電源コードを束ねる2カートリッジタンク・油受皿内の灯油をすべて抜く34本体の汚れをふき取る5ファンヒーターを箱に入れる藺湿気の少ない場所に保管してください。藺ファンヒーターを傾けたり、横倒し の状態で保管しないでください。 油漏れなどにより、火災のおそれが あります。藺カートリッジタンク・油受皿内の灯 油は完全に抜いてください。灯油が 残っていると変質し、故障の原因に なります。藺灯油は翌シーズンに持ち越さず、使 いきるようにしてください。次の症状は故障ではありません。修理を依頼される前にもう1度ご確認ください。藺予熱時間が約40秒必要です。藺給油直後は灯油が送油経路に回るまで時間がかかります。 2、3回着火動作を繰り返してください。着火するための動作音です。異常ではありません。灯油の気化ガスがバーナに充分回らないと、このような症状が出ることがありますが、異常ではありません。防錆油や耐熱塗料が焼けるためです。1時間ほどでおさまりますので、部屋の換気をしながらご使用ください。超音波式の加湿器を使用すると起こります。水に含まれるカルシウム分による反応です。空気中のほこりが燃えるためです。青い炎の中に常に黄色い炎が現れなければ、異常ではありません。部屋が広すぎるときに起こります。狭い部屋や断熱のよい部屋でご使用のときや、秋口・春先など外気温が比較的高いときに室内温度が上がり過ぎてしまうことがあります。そのときでも燃焼を続けていますので、あついと感じたときは運転を停止してください。室内温度の表示は、室内平均温度の目安です。設置方法などにより必ずしも寒暖計の温度とは一致しないことがあります。金属が熱により膨張・収縮するためです。異常ではありません。消火時の動作音です。異常ではありません。燃焼熱により熱くなりますが、異常ではありません。原 因 症 状ファンフィルター・油フィルターの掃除をする メモ藺別売のスポイトを用意しています。スポイトを 使用しますと、市販の給油ポンプで抜けきらな かった灯油が抜き取りやすくなります。ご使用のたびに週に1回以上は1ヶ月に1回以上は修理を依頼する前にお守りくださいお守りくださいお守りください点検・その他日常の点検・手入れのしかた点検・その他保管長期間使用しないとき・廃棄のしかた・故障・異常の見分けかたと処置のしかたすぐ着火しない「ジー£、¢カタン」と音がする初めて使用するときや灯油がなくなり、再び着火するとき白煙が出る初めて使用するとき煙や臭いが出る炎の色がピンク、またはオレンジ色になる炎の色がときどきチラチラと赤くなるバーナの網が赤くなる設定温度を高めに設定しても室内温度が上がらない室内温度が設定温度より高くなる室内温度表示が部屋の寒暖計と一致しない運転中や消火直後に「ポコ£、¢パキッ」などの音がする運転停止後、約8秒後に「カタン£と音がする本体側面やカートリッジタンクが熱くなる藺ファンヒーターを廃棄処分するときは、必ずカートリッジタンク・油受皿内の灯油を市販の給油ポンプなどで 抜いてください。灯油が入ったまま廃棄すると、リサイクルの際、思わぬ事故になるおそれがあります。藺灯油の処分は、灯油をお買い求めになった販売店にご相談ください。廃棄するとき スポイト 173円(本体価格165円)1 ページ1 ページ14 ページ油フィルター灯油対震自動消火装置の点検燃焼中に本体をゆすり、消火するか確認してください。消火しないときは修理が必要ですので、お買い上げの販売店にご相談ください。灯油が連続的に落ちる(油フィルターには少量の灯油が残ります)。1油フィルターを取り出して確認する (取り出すときは、水やごみを落とさないように注意してください)藺油フィルターに灯油を入れ、持ち上げる。灯油の落ちが悪い。または、全く落ちない。(油フィルターに灯油が多く残っている)。 に従い、掃除してください。2蘆給油ランプの点滅が止まらない蘆着火ミスしたり、異常停止する ( 、 )油フィルターの点検・掃除をする以下の手順に従い、点検・掃除を行なってください。藺油フィルターは、きれいな灯油ですぎ洗いし、ごみなどを取り除き、布などで 灯油をふき取ったあと、日陰に置いてよく乾燥させてください。 油フィルターに水分が残っていると、灯油が落ちず、給油ランプが点滅します。洗浄後の灯油の処分は、灯油をお買い求めになった販売店にご相談ください。洗浄後の灯油を使用すると故障の原因になります。蘆給油ランプの点滅が止まらない正常です。油フィルターに水やごみがたまっていると油受皿内に水が混入すると油受皿内の点検をするカートリッジタンクに直接水を混入しなくても、設置場所の温度変化などで結露によりホームタンクやカートリッジタンク内に水がたまり、油フィルター・油受皿内に流入するときがあります。水が混入していたときは、12ページの に従い、水を取り除いてください。また、ホームタンクを使用しているときは、ホームタンクの水抜きを行なってください。25ページー 12 − ー 1 ー油フィルターは、きれいな灯油ですすぎ洗いし、よく乾燥させる2×○
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