CCP 加湿器の取扱説明書・マニュアル [全8ページ 3.30MB]
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Gizbot 2013-09-01
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ご 使 用 に あ た っ て の お 願 い故障や事故などを防ぐために、必ずお守りください。 水タンクをはずして使用したり、加湿以外の目的では使用しない 床をぬらしたり、故障やけがなどの原因になります。 水タンクを本体にセットしたあとや、本体に水が入っているときは、傾けたり持ち運んだりしない 水がこぼれて周囲をぬらしたり、機器の中に水が入って故障の原因になります。 加湿しすぎない 加湿しすぎると室内をぬらしたり、故障の原因になります。 直射日光があたる窓際や暖房機の上や近く、エアコンやファンヒーターなどの風が直接あたる場所 変形・変色をしたり、本体や水タンクの温度が異常に上がり、水漏れや誤作動の原因になります。 熱に弱い家具や床などの上 本体底面の熱により変色したり、変形の原因になることがあります。 磁気の多いところ 誤作動の原因になります。 人がよく通るところ ぶつかったり、電源コードに引っかかると、加湿器が倒れて水がこぼれたり故障の原因になります。 カーペットやふとんなどの上 本体底面の吸気口がふさがれると誤作動や故障の原因になります。 湿度の高いところ 故障の原因になります。 本体内のお手入れをこまめにおこなう 水槽部や霧化部に水あかなどが付着したまま使い続けると、誤作動したり、故障の原因になります。 (⇒13p参照) 水を入れた水タンクを持ち運ぶときは静かに 水を入れた水タンクは大変重くなっています。 持ち運ぶときに振り回したりすると、おもわぬけがや破損、水漏れの原因になることがあります。 水を入れた水タンクを床やテーブルなどに 直接置かない 水タンクの底に付着した水滴がこぼれたり、タンクキャップから水が漏れて周辺をぬらすことがあります。 吹き出し口をふさがない カーテンやタオルなどで吹き出し口をふさぐと、変形や故障の原因になります。 凍結に注意する 凍結のおそれがあるときはタンクと本体の水を捨ててください。凍結すると、故障の原因になります。 次の場所では使用しない 4ご使用にあたってのお願い 安全上のご注意 各部のなまえとはたらき ご使用にあたてのお願い 使いかた お手入れと保管 修理を依頼される前に 設置場所のご注意 本機は「超音波」+「ヒーター」のハイブリッド式を採用しております。構造上、霧に含まれる「白い粉」が周辺に残ることがあります。 この白い粉は、霧(水道水)の中の「カルシウム」や「マグネシウム」成分であり、人体には無害ですが、家財などに大量に付着すると悪影響をおよぼすことがあります。 白い粉が目立つときは、ご使用の環境にあわせて加湿の量や吹き出しノズルの向きを調節して上手にお使いください。 本機は非常に大きな加湿能力があり、設置場所や設置方法によっては、 周辺の家財などに悪影響を及ぼすことがございます。 以下の設置場所に関するご注意をよくお読みになり正しくご使用ください。 精密機器/電気製品のあるお部屋でご使用になるとき パソコン/携帯電話などの精密機器やテレビ/音響機器などの電気製品の上や近くには絶対に置かないでください。 万が一、水がこぼれたりした場合、機器の内部に水が入り、火災や感電、故障の原因になります。また、これらからできるだけ離れた場所に設置して「吹き出し口から出る霧」が直接かからないようにしてください。 直接、霧がかかりますと、ぬれたり、霧に含まれている白い粉*が内部に付着して故障の原因になることがあります。 やむをえずこれらの近くに設置するときは、「吹き出しノズル」の向きや「加湿量つまみ」を調節して、霧が直接かからないように十分注意してください。 家具やカーテンなどが近くにあるとき 家具やカーテンなどからできるだけ離れた場所に設置して「吹き出し口から出る霧」が直接かからないようにしてください。 直接家具やカーテンに霧がかかりますと、変質/変色したり、カビや異臭の原因になることがあります。 また、霧に含まれる「白い粉*」が家具などの表面に付着することがあります。 この「白い粉*」は通常ぬれたタオルなどでふき取れますが、一部の家具では、材質や表面の処理の関係でふき取りにくいことがありますのでご注意ください。 (高価な家具があるお部屋でご使用の場合は特にご注意ください。) やむをえずこれらの近くに設置するときは、「吹き出しノズル」の向きや「加湿量つまみ」を調節して、霧が直接家具などにかからないようにしてください。 その他で設置に際しご注意していただきたい場所 床や畳の上に直接設置する場合 加湿量が多すぎますと「吹き出し口から出る霧」で床や畳をぬらすことがあります。 「加湿量つまみ」を調節して、周辺がぬれないように十分注意してください。 ふすまや障子、書物、ポスターなどの紙類や壁などの近く 「吹き出し口から出る霧」が直接かかりますと、変色やシミの原因になることがあります。 「吹き出しノズル」の向きや「加湿量つまみ」を調節して、霧が直接かからないようにご注意ください。 *上手な使いかた(白い粉について) 5
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