DELL ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全108ページ 11.96MB]
latitude-e6420_administrator%20guide4_ja-jp.pdf
Gizbot 2013-09-01
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Intel Fast Call for HelpIntel Fast Call for help は、VPro SKU で使用可能な機能です。Intel Fast Call for help 接続では、VPro システムが企業ネットワーク外に存在する場合にエンドユーザーがサポートを要求することを可能にします。メモ:<F12> を押して、Fast Call for Help を選択することをお勧めします。この機能は、IT 管理者が機能をサポートするようにシステムを設定した場合にのみ、利用可能になります。要件オペレーティングシステムから Intel Fast Call 接続を確立するためには、 VPro システムに次の要件が必要です。1環境検知が有効になっている1リモート接続ポリシー1Management Presence Server (MPS)Intel Fast Call for help 使用のための準備Intel Fast Call for help を得るためには、システムがプロビジョニング済みの状態である必要があります。システムで Full VPro(フルVPro)がサポートされていれば、Intel Fast Call for help を使用できます。Intel Standard Manageability (Intel 標準管理機能)のみがシステムでサポートされている場合は、Intel Fast call for help を有効にすることはできません。1Intel Fast Call for help を起動するには、環境検知を有効にする必要があります。この機能を有効にすると、Intel AMT は、システムが企業ネットワーク内に存在するかどうかを判別できます。この機能は、ISV アプリケーションを使用して設定されます。1リモート接続ポリシーは、Intel Fast call for help を起動する前に作成する必要があります。BIOS 設定による呼び出しポリシーを設定する必要はありませんが、BIOS からのヘルプ呼び出しを開始するには別のポリシーが存在する必要があります。BIOS は、IntelFast call for help を起動するホットキーをサポートする必要があります。1Intel Fast Call for help に対して応答するためには、Management Presence Server が存在する必要があります。ManagementPresence Server は DMZ ゾーンにあります。すべての条件が満たされると、システムは Intel Fast Call for help を起動できます。Intel Fast Call for Help の起動この機能が完全に設定されると、次の 3 つの方法で Intel Fast Call for help セッションを開始できます。これには、次が含まれます。Dell スプラッシュ画面で <Ctrl> と <h> を同時に押します。Dell スプラッシュ画面で <F12> を押し、One Time Boot(1 回起動)メニューを表示します。Intel Fast Call for Help という最後のオプションを選択します。Windows からは次の操作を実行します。1Intel AMT プライバシーアイコン / Intel Management Security Status (Intel 管理セキュリティステータス)アプリケーションを起動します。1Intel AMT タブに切り替えます。1Remote Connectivity (リモート接続)ボックスで、Connect(接続)をクリックします。
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