富士フイルム インスタントカメラの取扱説明書・マニュアル [全2ページ 0.53MB]
ff_instaxmini7s_manual_001.pdf
Gizbot 2013-09-02
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裏ぶたロック裏ぶた明るさ調節ダイヤルファインダー接眼部フィルムパック確認窓☞撮影済みのフィルムが送り出されます。☞フラッシュは常時発光します。フィルム出口ファインダー電池ぶたフィルムカウンター (残数表示)☞手前に引き出すと電源が入ります。 押し戻すと電源が切れます。*指やストラップでさえぎらないでください。フラッシュ発光部ストラップ通し穴電池ぶたロックシャッターボタンレンズ部撮影レンズフラッシュ受光窓赤ランプ緑ランプフィルム パックを取り出すフィルムパックを入れる 電池を入れる電源OFF 取り出す 撮る 構える電源ON各部の説明☞:参考になる情報などの記載 * :注意などの記載ストラップを取り付ける■使用する電池 ★単3形アルカリ電池 (LR6) 4本*必ず4本とも、新しい同じ銘柄・種類のものを使用してください。*アルカリ電池以外は使用しないでください。*新しい電池で約20パック撮影できます(当社試験条件による) 。*寒冷地では電池の性能が低下します。電池をポケットの中などで温めてからお使いください。*同梱の電池は、試供品です。電池ぶたを開けます。1=-の方向を表示に合わせて①②の2本の電池を入れてから、③④の2本の電池を入れます。☞電池取り出しシートが電池の下になるようにしてください。2電池ぶたを閉めます。電池取り出し シート ■電池の交換時期/赤ランプが3つ同時に点滅したとき/電源を入れたときに、緑ランプ、赤ランプともに点灯/点滅しないとき*4本とも新しい電池に交換してください。■電池の取り出し方1上側の③④を取り出します。2電池取り出しシートをゆっくり引いて、下側の①②を取り出します。カメラを両手でしっかり構え、ファインダーをのぞきます。 構図を決め、シャッターを切ります。☞常時、フラッシュが発光します。モーター音が止まってから 、送り出されたフィルムの先端を持って取り出します。*最初の状態では明るさ調節ダイヤルの マークが緑ランプにセットされています。*電源を入れたまま約5分間放置すると、 自動的にすべてのランプが消灯し、省電状態に入ります。次のいずれかの方法で電源ON状態に復帰できます。/レンズ部を一度押し戻し、再度引き出す。/シャッターボタンを押す。*横位置撮影では、フラッシュ発光部が上にくるように構えます。*フィルム出口を指などでふさがないでください。*指やストラップなどが撮影レンズやフラッシュ発光部、フラッシュ受光窓に掛からないようにしてください。ファインダーは、中央の○が見えるように真正面からのぞいてください。その際、指がファインダーから見えないように構えてください。*○が中央からズレていると、見える範囲と写る範囲にズレが生じます。また、ファインダーから指が見える状態で撮影すると、フラッシュ撮影時、できあがった写真が暗くなることがあります。*最短撮影距離は0.6mです。*フラッシュ光が届く範囲は、0.6m~2.7mです。*シャッターボタンを押すときにレンズ部に触れないように注意してください。*フラッシュ撮影が禁止されている場所では撮影しないでください。*フィルムが送り出されるときにフィルム出口を指などでふさがないでください。*撮影したフィルムは、その都度取り出してください。レンズ部を押し戻します。■使用するフィルム ★フジフイルム インスタントカラーフィルム instax mini (チェキ用フィルム)(他のフィルムは使用できません)*フィルムパックには1枚の黒いフィルムカバーと10枚のフィルムが収納されています。*フィルムパックはカメラに入れる直前に内装袋から取り出してください。*フィルムカバー、背面2カ所の長方形の穴は絶対に押さないでください。裏ぶたを開けます。*裏ぶたに無理な力を加えないでください。*カメラの内部に触れないでください。位置合わせ マーク(黄) 黄色の線 1フィルムパックの左右を持ちます。2フィルムパックの黄色の線とカメラ内部の黄色の位置合わせマークを合わせます。3まっすぐ落とし込むように入れます。裏ぶたを閉めます。*裏ぶたはひといきで閉めてください。途中で止めたり、完全に閉まる前に開け閉めすると、フィルムが感光する恐れがあります。010302フィルムパックをセットした後は、絶対に裏ぶたを開けないでください。フィルムが感光する恐れがあります。落下防止のため、持ち運んだり撮影するときはストラップに手首を通してください。1レンズ部を手前に引き出します。2シャッターボタンを押します。3排出されたフィルムカバーを取り除きます。4フィルムカウンターが“S”➡“10”に変わり、撮影可能になります。*シャッターボタンを押すと、フラッシュが発光します。電池が入っていることを確認してから、直射日光を避けて行ってください。撮影するごとにフィルムカウンターの数字が“10”から減っていき、最後の1枚を撮り終わると、 “0”が表示されます。裏ぶたを開け、フィルムパックを取り出します。1ストラップ通し穴にストラップを通します。2 1 2 312フィルムカバー (遮光板) 黄色の線 長方形の穴 フィルムパック <前面> <背面>撮影してみよう(屋内や暗い屋外での撮影)明るさ調節ダイヤルを使って撮影しよう(明るい屋外などでの撮影)緑ランプ:点灯赤ランプ:点滅撮影準備が完了しました。☞撮影前に緑ランプの点灯を確認してください。緑ランプが点灯するまでお待ちください。電池容量が少なくなりましたので、新しい電池と交換してください。順々に点滅<フ ラッシュ充電中表示>同時に点滅<電池容量警告表示>緑/赤ランプについて万一、この液が皮膚や衣服などについたときは、速やかに水で充分洗ってください。また、目や口に入った場合はただちに多量の水で充分洗った後、医師の診察を受けてください。切らない 引きはがさない 穴を開けない/ フィルムが残っている状態では、絶対に裏ぶたを開けないでください。☞フィルムが感光する恐れがあります。☞フィルムカウンターがリセットされ、正しい撮影可能枚数が表示されません。/このフィルムの内部には、黒色の腐食性(高アルカリ性)の液が含まれています。撮影後、約10分間でアルカリ性は弱まりますが、未使用のフィルムや撮影直後の写真を扱うときは、次のことを守ってください。/写真の仕上がり +5℃から+40℃の温度でご使用いただくと、よい写真が得られます。*気温が低い場合は、すぐに上着のゆったりしたポケットの中などで約30秒間温めてください。*極端に熱いところに置かないでください(熱い砂やコンクリートの上、ストーブの近くなど) 。*撮影直後の写真は画像が安定するまで直射日光は避けてください。また、写真を振る、曲げる、折る、押さえる、こするなどしないでください。フィルムや出来上がった写真を取り扱うときは⋯ フィルムや出来上がった写真を取り扱うときは⋯ 美しい写真は、“初めの30秒間の温度”が大切です。注意撮影の準備12 3 4 5レンズ部を手前に引き出します。☞緑ランプが明るさ調節ダイヤルの の位置で点灯していることを確認します。このカメラは明るいところでもフラッシュが発光します。縦位置撮影 横位置撮影01020304口に入れない(特に乳幼児やペットにはご注意ください)上手な撮影のヒントきれいに写すために、撮影する場所の明るさに応じて明るさ調節ダイヤルを変えてください。■ 明るさ調節ダイヤル設定の目安1明るさ調節ダイヤルのお天気マークを緑ランプに合わせます。2ダイヤルを合わせたら、構図を決めてシャッターを切ります。屋内・夜間屋内または暗い屋外(夜間)などでの撮影曇り・日陰雨天、曇天・日陰など、影がほとんど出ない条件での撮影晴れ・薄曇晴天、または薄曇りなど、明るい条件での撮影快晴快晴など、非常に明るい条件での撮影このカメラは常時、フラッシュが発光します。上手に使いこなしてきれいに写しましょう。■白っぽい背景・鏡やガラスなど、光を反射させるものがあるとき少し斜めから写すなど、反射光がカメラに入らないように工夫しましょう。■ 二人以上の人物を撮影するときカメラからそれぞれの人物が同じ距離に並んで、均等にフラッシュ光が当たるようにしましょう。■ 逆光で撮影するとき明るさ調節ダイヤルを の方向に一段階回して撮影してみましょう。明るさ調節ダイヤルNICE C-9RJポップン_BB20409-100 08.2.13 17:20 ページ2
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