パイオニア スピーカーの取扱説明書・マニュアル [全4ページ 0.24MB]
manual_pdf.php?m_id=937
Gizbot 2013-08-10
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50cm20cm÷左右のスピーカーはリスニングポジションに対し等距離になるよう設置すると自然なステレオ感が得られます。スピーカーコードも同じ長さになるようにしてください。÷和室など壁が透過性の場合は、スピーカーシステム背面をできるだけ壁に沿わせるか、反射性の物を背面に設置することをお勧めします。÷左右のスピーカーシステムの前面がテレビ等の画面となるべく同一平面になるように置いてください。設置についてスピーカーシステムの再生音は、リスニングルームの条件によって微妙な影響を受けやすいものです。設置する場所を考慮し、最適な状態でご使用ください。÷このスピーカーシステムはブックシェルフ型です。床に直接置くと床面からの音の反射が大きくなり低音部が強調されて聴きづらくなります。この場合は置台を使用して床面から離してください。一般的には、高音用のスピーカー(トゥイーター)とリスナーの耳の高さが同じになるように設定すると良い結果が得られます。なお、置台にはスピーカースタンド(CP-A77)をお勧めします。CP-A77 をお使いのときは、落下防止のため、必ずスピーカーシステムをネジで固定してください。詳しくはCP-A77の取扱説明書をご覧ください。50 ~ 60÷ このスピーカーシステムは、約15kgの重量がありますので設置場所は床面のしっかりした場所を選び、壁面からは、図に示す程度の距離を目安にして設置してください。後壁からの距離で低音の量感が調整できます。側壁からの距離で左右の音質差がないよう調整してください。 設置上の注意÷本機はキャビネット表面に天然木の突板および集成材を使用しております。直射日光のあたる場所や、暖房器具の近くには設置しないでください。天然木の収縮によるキャビネットの変形、変色およびスピーカーが故障する原因になります。÷スピーカーシステムは重いため、不安定な場所に設置するのは大変危険ですのでおやめください。スパイクの取り付け方このスピーカーシステムには、スパイクおよびスパイク受けが付属されています。より良い音で再生するために、これらの使用をお勧めします。¥スパイクにフランジナットを取り付けます。øそれをキャビネット底面の金属製鬼目ナット(M6)を打ち込んであるネジ部の3カ所にねじ込みます。πスパイクが載る設置場所の部分に、あらかじめスパイク受けを3カ所置いておきます。[フランジナットの高さを調整し、キャビネットにガタツキがないようにします。スパイクキャビネット底面フランジナット12÷テレビ等の画面と組み合わせて、より良好な広がりのあるサウンドを実現するためには、テレビ等の画面を左右のスピーカーシステムの中央に設置し、左右のスピーカーシステムを聴取位置から約50~60の角度に設置するのが理想的な置き方です。÷洋間など壁面が反射または共振しやすい部屋では壁面にはカーテンで、また床面へはじゅうたんなどで処理することをお勧めします。カーテンは部屋の隅まで入れると音のこもりが少なくなります。またスピーカーの対向面が固い壁の場合も厚手のカーテンで処理をすると定在波の発生を防ぎ良い結果が得られます。 ご注意÷本機は約15Kgの重量があるため、傾けながらスパイクの取り付け作業を行うことは大変に危険です。キズのつかない柔らかい布などの上に寝かせて作業してください。スパイク受けを使用せずにスパイクだけを使用した場合、設置した床などにキズを付ける可能性があります。スパイクを使用する場合は、スパイク受けを使用することをお勧めします。SRA1414A.Ja.01.04 04.8.19, 5:48 PM 2
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