コロナ ヒーター・ストーブの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 2.44MB]
FF-359GY.pdf
Gizbot 2013-09-03
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1故障・異常の見分け方と処置方法部品交換のしかた長期間の使用により消耗・劣化しやすい部品 変質¥不純灯油の使用により劣化しやすい部品部品交換のときの注意消耗・劣化しやすい部品(交換が必要な部品)●次の表にもとづいて、もう一度お確かめください。●処置方法により処置しても良くならないときは、お買い求めの販売店にご相談ください。点火しない大きな燃焼音をあげて燃える火が途中で消えてしまうモニタランプ もつかない 運転しない油漏れがあるにおいがする赤火で燃える炎が大きく ならない表示部全消灯表示部全消灯処 置 方 法現 象原 因電源プラグがコンセントに差しこまれていない コンセントに確実に差しこむ停電中である 通電されるまで待つ給油タンクに灯油がない給油する連絡パイプの袋ナットが締まっていない 締め直す(販売店に連絡し修理してもらう)排気管の配管が長すぎる 延長3m、曲がり3箇所以下にする強い地震があったまたは、ストーブに衝撃を与えた¢地震などの災害が発生したときの点検£( 10ページ)の点検項目を確認し、運転キーを押しなおし、再点火する接続箇所に正しく取り付ける排気管の接続部にスキマがあるおおっているものを取り除く給排気筒の先端がおおわれている掃除をする対流ファンガードのほこりだまり販売店に修理を依頼する電源コードの断線温風吹出口がふさがれている不良灯油を使用している障害物を取り除く良質の灯油と入れかえる確実に接続する給気ホースが外れている水平器により水平に設置する窓をあけ、部屋の換気をする水平に設置されていない室温異常上昇防止装置の作動排気管の接続部および排気管抜け検知用リード線の接続部の外れがないか点検し、外れていたら正しく接続する排気管抜け検知装置の作動●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●● バーナヘッド ● バーナヘッドリング ● 電極 ● フレームロッド ● フレームロッド ● 気化筒 ● 電磁ポンプ現 象説 明耐熱塗料やほこりなどが焼けるためです。しばらく窓をあけて換気してください。 初めて使用するとき、煙やにおいが出る。給油タンクから固定タンクの方に灯油が流出するときの音で異常ではありません。異常ではありません。使用中にときどき「ポコ・ポコ」という音がする。炎の中に黄色い炎が混じる。消火しても温風が出ている。点火してもすぐ温風が出ない。石油ガス化方式のため、予熱時間が約3分必要です。(予熱時間は室温により多少変化します。)すぐに点火しない。本体内部が熱により膨張、収縮するためです。異常ではありません。本体内部が冷却するまで送風を継続します。不快な冷風を出さないためで、本体内部が暖まると温風が自動的に吹き出てきます。燃焼開始時や消火後に「ピチ・ピチ」という音がする。初めて使用するときや、シーズン初めの初使用時に1回で着火しない。固定タンクに灯油がみたされるまで4〜5分位待って点火操作をしてください。送油経路の空気だまりなどにより、1回で着火しないことがあります。2〜3回点火操作をくりかえしてください。外気温が低くなると、排ガス中に含まれている水分が凝結して水蒸気になるためで、異常燃焼による白煙ではありません。給排気筒の先端から連続的に白煙が出る。点火プラグ・フレームロッド・バーナヘッドが赤くなる。炎に熱せられて赤熱するためです。異常ではありません。次のような現象は故障ではありません。●修理を依頼される前にもう一度お確かめください。点火時・消火時燃焼時その他部品交換は コロナ純正部品 とご指定ください。 不完全な修理、調整は危険ですので、部品の交換、調整が必要な場合には、お買い求めの販売店又は、修理資格者〔(財)日本石油燃焼機器保守協会でおこなう技術管理講習会修了者(石油機器技術管理士)など〕のいる販売店にご相談ください。ご注意エラー表示・・・101
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