コロナ ヒーター・ストーブの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 2.44MB]
FF-359GY.pdf
Gizbot 2013-09-03
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5給油のめやす給油の手順と注意〈点灯〉1.ご使用中、給油タンク内の 灯油が空になると、給油ラ ンプが点灯し、ブザーでお 知らせします。 3.給油しないで使用し続けますと、油 切れとなり自動消火し、給油ランプ、 運転ランプの早い点滅とブザーでお 知らせします。2.そのまま使用し、固定タンク内の灯油 が少なくなると給油ランプが遅い点滅 に変わり、ブザーで給油の予告をしま すので、早めに給油してください。給油〈遅い点滅〉給油〈早い点滅〉〈ブザー〉 (ピーピーピー)〈ブザー〉 (ピーピーピー)〈ブザー〉 (ピーピーピー)〈早い点滅〉運転 給油給 油●初めて給油されるときは、給油タンクをセットしてから、送油経路に灯油が満た されるまで4〜5分位かかります。しばらく待ってから点火操作してください。● 給油は必ず消火してから火の気のないところでおこなってください。火災のおそれがあります。(すぐにセットすると、温度変化により給油タンク内の空気が膨張するため灯油が異常 流出し、固定タンクよりあふれることがあります。)点火前の準備と確認■送油経路の点検■ストーブ周囲の確認● 油漏れのあるときは、使用を中止しお買 い求めの販売店にご相談ください。● カーテンや燃え やすいもの近づけないでく ださい。火災が発生するお それがあります。● 給油タンクおよび機器などか ら油漏れがないことを確認の上、ご使用 ください。■給排気筒接続部の確認● 給排気筒(管・ホー ス)が外れたまま使用しないで ください。外れていると運転中 に排ガスが室内に漏れて、危険 です。4.給油タンクは給油口を下側にしてタンク室に静かに入れ、中の固定 タンクに正しくセットしてください。●空気の冷えたところで給油し、給油量が少ない(半分以下)場合は、給油口を開い たまま、しばらく室温になじませてからセットしてください。■電源の接続● 電源プラグ・コードの発熱・発火を防ぐために¥¥ ● 電源プラグはコンセントに根元まで確実に差しこんでください。 ● 電源は必ず適正配線された単相10Vのコンセントを使用してください。 ● 電源コードは、途中で接続したり延長コードの使用・他の電気器具とのタコ足配線をしないでください。適量位置給油タンク固定タンクオイルフィルター油量計1.給油タンクを取り出し、給油口を開いてください。●オープンつまみを強く引いて、給油口を開いてください。● 燃焼中は絶対に給油タンクを取り出さないでください。● 給油タンクは、ぶつけたり落としたりしないよう、ていねいに取り扱ってください。● 灯油が油量計のところまで入ってくると、黒色に変わってきます。● 給油口に力を加えて変形させますと、油漏れの原因になりますので、変形させないでください。● 給油ポンプのホースが抜けないよう注意してください。● こぼれた灯油はよくふき取ってください。● 給油タンクが正しくセットされていないと、不着火や途中消火の原因になります。2.給油してください。●市販の給油ポンプなどを使用して、油量計を見ながら給油してください。●油量計の半分くらいまで色が変わったら、給油をやめてください。3.給油口をしめてください。給油口(断面)ゴミ弁給油口● 給油口は、確実に「パチン」と音がするまで図の位置を強く押して確実にロックし、先端を指で持ち上げて開かないことを確かめてください。 給油口を下にして、油漏れがないことを確かめてから、ストーブに正しく静かに入れてください。固定タンクや給油タンクに強い衝撃をあたえると、油漏れや故障の原因になります。● 給油口が確実にしまっていないと灯油がこぼれて、火災の原因になります。●カラーサイン 全面青で表示されていることを確認してください。 のような場合は、もう一度強く押してください。●給油口の弁部などに、ごみなどがはさまっている場合は取り除いてください。注意注意オープンつまみあける強く引く給油口をしめたあと、先端を指で持ち上げ、開かないことを確かめてください。¢パチン£と音がするまで強く押してください。 ロックの確認 確実にロック力を加える給油口
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