ニコン 一眼レフカメラの取扱説明書・マニュアル [全112ページ 4.10MB]
F100_Jp_13.pdf
Gizbot 2013-09-04
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スピードライトを使用した撮影方法■ここではカメラにSB-800・80DX・50DX・28/28DX・27・26・25とDタイプまたはGタイプニッコールを装着して行う、マルチエリアBL調光による撮影の方法をご説明します。1スピードライトを装着し、測光モードをセットします。2露出モードをセットし、シャッタースピードと絞りを確認します。・スポット測光以外にセットしてください。・赤目軽減スローシンクロ撮影とスローシンクロモード撮影を行う場合、露出モードはP(プログラムオート)またはA(絞り優先オート)にセットしてください。・露出モードごとの、セット可能なシャッタースピードと絞りは下表のとおりです。露出モードセット可能なシャッタースピードプログラムオートカメラが自動的に1/250∼1/60秒にセットシャッター優先オート1/250秒∼30秒※絞り優先オートカメラが自動的に1/250∼1/60秒にセットマニュアル1/250秒∼30秒※、バルブセット可能な絞り参照ページカメラが自動的にセット P.48 P.50任意の絞り P.52 P.54※1/250秒より高速のシャッタースピードにセットしてある場合は、スピードライトの電源をONにすると自動的に同調シャッタースピードの1/250秒にセットされます。・カメラはセットされたシャッタースピードを基準に背景光を測光しますので、露出モードがS(シャッター優先オート)、A(絞り優先オート)の時は、適正露出範囲外を示す露出インジケーターの表示頻度が高くなります。背景光を生かしたスピードライト撮影を行うには、S(シャッター優先オート)、M(マニュアル)の場合、この表示が適正露出となるようにシャッタースピードをセットします。また、P(プログラムオート)、A(絞り優先オート)の場合、シンクロモードをスローシンクロにセットしてください。386シンクロモードをセットします。・赤目軽減モードと赤目軽減スローシンクロモードはSB-800・80DX・28/28DX・27・26使用時のみセットできます。
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