ペンタックス デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全332ページ 6.80MB]
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Gizbot 2013-09-04
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140ボタン・ダイヤル等の操作mボタン +後電子ダイヤル(S)|ボタン6オーバー方向、またはアンダー方向のみの露出ブラケット撮影を行う場合に、露出を補正します。露出補正値を「0」(中間値)として撮影します。(最大±8 EVまで)補正値を±0にリセットします。4ボタンを押す撮影できる状態になります。7ピントが合うと、ファインダー内の合焦マーク ] が点灯し、ステータススクリーン/ファインダー内/表示パネルに露出補正値が表示されます。4いろいろな撮影シャッターボタンを半押しする8シャッターボタンを全押しする指定した枚数の撮影が終わるまでシャッターボタンを押し続けます。「A カスタム2」メニューの「8. ブラケット撮影順」で設定した順番に補正して、画像が連続撮影されます。• フォーカスモードがl(シングルモード)に設定されているときは、1枚目のピント位置にフォーカスロックされます。• 撮影途中でシャッターボタンから指を離しても、測光タイマー(p.104)の2 倍(初期設定:約 20 秒)は設定値が保持され、次の補正値で撮影できます。この場合、各コマごとにピント合わせが行われます。測光タイマーの2倍を過ぎると、1枚目からの撮影状態に戻ります。•「A カスタム 2」メニューの「9. ワンプッシュブラケット」を「オン」に設定すると、シャッターボタンを全押しし続けなくても、1回のレリーズで自動的にすべてのコマが撮影されます。• 内蔵ストロボ、または外付けストロボ(P-TTLオートの場合のみ)と露出ブラケット撮影を併用することで、ストロボの光量だけを連続的に変化させることができます。ただし、外付けストロボでは、カメラのシャッターボタンを押したまま連続して撮影すると、充電完了前に次のコマが撮影されてしまうことがあるので、必ず1コマごとに充電完了を確認してから撮影してください。• 露出ブラケットを解除したいときは、「ドライブモード」画面で、l / b/ c 以外のモードに切り替えてください。なお「A 撮影 5」メニューの「モードメモリ」で、「ドライブモード」をP(オフ)にしておけば、カメラの電源を切ったときに、設定が解除されます。(p.274)• 露出ブラケットを頻繁に使用する場合は、|/Yボタンに割り当てて利用することもできます。(p.249)
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