ペンタックス デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全332ページ 6.80MB]
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Gizbot 2013-09-04
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1244シャッターボタンを半押しするステータススクリーンには、次のマークが表示されます。k Shake Reductionオン+自動水平補正オフl Shake Reductionオフ+自動水平補正オフq Shake Reductionオン+自動水平補正オンr Shake Reductionオフ+自動水平補正オン4いろいろな撮影• カメラの電源を入れた直後やオートパワーオフからの復帰直後(それぞれ約2秒間)は、手ぶれ補正機能が安定していません。手ぶれ補正の効果を十分に得るには、手ぶれ補正機能の安定を待って、ゆっくりシャッターボタンを押して撮影してください。シャッターボタンを半押しして、ファインダー内にkが点灯すれば撮影可能です。• 本機に装着できる当社製レンズであれば、種類を問わず、手ぶれ補正機能が使用できます。ただし、絞り s(オート)位置のあるレンズを絞り s 位置以外で使用したり、s位置のないレンズを装着した場合、「Aカスタム4」メニューの「27. 絞りリングの使用」で「許可」を設定しない限り、カメラは作動しませんので、あらかじめ設定してください。なお、その場合は機能制限がありますので、「絞りリングの使用を許可する」(p.299)もあわせて参照してください。焦点距離が自動検出されない場合手ぶれ補正機能は、レンズの焦点距離などの情報を取得して動作します。ご使用のレンズが DA・DA L・D FA・FA J・FA・Fレンズの場合は、手ぶれ補正機能を使用するときにレンズ焦点距離などの情報が自動的に取得されます。レンズ焦点距離などの情報が取得できないレンズ(p.297)を使用している場合は、手動で設定する必要があります。• レンズ焦点距離などの情報が取得できるレンズを使用している場合は、「焦点距離入力」画面は表示されません。• 絞り s 位置がないレンズの場合および絞りを s 位置から外して使用する場合は、「Aカスタム4」メニューの「27. 絞りリングの使用」を「許可」に設定してください。(p.299)• 手ぶれ補正の効果は、焦点距離の情報だけでなく撮影距離にも影響されます。近距離での撮影には十分な効果が現れない場合があります。
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