パナソニック ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全532ページ 11.02MB]
P-03D_J_OP_All.pdf
Gizbot 2013-09-04
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216カメラ・撮影前にレンズが汚れていないか確認してください。汚れている場合は、柔らかい布できれいに拭いてください。レンズに指紋や油脂などの汚れが付いていると、フォーカスが合わなくなったり、撮影した静止画や動画に汚れが映ったりします。・撮影時は、レンズに指、髪、ストラップなどがかからないように注意してください。・撮影するときは、FOMA端末が動かないようにしっかりと持ってください。動くと画像がぶれる原因となります。薄暗いところでは特にぶれやすいのでご注意ください。・レンズを直射日光に向けて放置しないでください。素子の褪色・焼付きを起こすことがあります。・蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの高速で点滅している照明下で撮影すると、帯状の縞模様が上下または左右に流れて見える「フリッカー現象」が起こる場合があり、撮影のタイミングによっては、画像の色合いが変わることがあります。・日光の反射光などの部分的に極端に輝度の高い部分が含まれる被写体を撮影すると、明るい部分の一部分が黒い斑点になることがありますが、故障ではありません。・カメラで撮影した画像は、実際の被写体と色味や明るさが異なる場合があります。・電池残量が少ないときは、撮影した静止画や動画を保存できない場合があります。・Oo() などを押してから実際に撮影されるまでに多少の時間差があります。そのため、速く動いている被写体を撮影すると、Oo() などを押したときに画面に表示されていた位置とは少しずれて撮影されることがあります。・microSDカードへ保存中にmicroSDカードを取り外さないでください。FOMA端末、microSDカードの故障の原因となります。・ファイル保存中に電源を切った場合など、不完全なファイルが保存されることがあります。カメラをご利用になる前に撮影時の留意事項・本体またはmicroSDカードへ保存中に電池パックが抜かれた場合、不確定なデータとなります。・microSDカードをお持ちでない場合は、 別途お求めいただく必要があります。(P.352参照)カメラを使って静止画や動画を撮影します。カメラはインカメラとアウトカメラの2箇所のカメラを切り替えて使います。撮影するときは、フォーカス機能により自動的にフォーカスを合わせることができます。(P.228参照)また、手ブレ補正機能により、ぶれを少なくできます。(P.230参照)撮影時の主な設定は、サブメニューからだけでなくボタンを操作することで簡単に変更できます。≥フ ォ ト・連 写・ムービーモードで撮影する場合、FOMA端末を閉じた状態では横画面表示となり、FOMA端末を開閉すると縦画面と横画面が自動で切り替わります。ただし、起動中の機能によっては画面が切り替わらない場合があります。アウトカメラ使用中にダウンスタイルにするとインカメラで静止画や動画を撮影できます。インカメラ使用中にFOMA端末をダウンスタイル以外にするとアウトカメラに切り替わります。≥アウトカメラとインカメラを切り替えると、カメラ起動時の設定に戻る場合があります。≥インカメラで撮影する場合、以下の機能は使用できません。・フォーカスモード ・フォーカス機能 ・インテリジェントISO・連 写(デジカメモード) ・ズームモード ・暗部補正・動画撮影中の静止画撮影カメラの使用についてインカメラの使用についてアウトカメラインカメラ
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