日立 プラズマテレビの取扱説明書・マニュアル [全102ページ 19.43MB]
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Gizbot 2013-09-04
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45番組を録画するデジタル放送の著作権保護について裏番組録画について本機では、著作権保護によりコピー禁止の情報が付加されている放送番組や映像ソフトは、録画することができません。●本機では、テレビ放送を視聴しながら、別の放送番組を HDD/iVDR に録画することができます。( 裏番組録画 )●裏番組録画中に停止ボタンを押すと、予約録画、クイックタイマー録画以外の録画は停止します。●録画または予約録画中にも視聴できるチャンネルは、以下の○印です。予約録画中のチャンネル視聴できるチャンネル地上デジタル放送 BS・CS デジタル放送 地上アナログ放送 外部入力地上デジタル放送 ○ ○ ○ ○BS・CS デジタル放送 ○ ○ ○ ○地上アナログ放送 ○ ○ ○* ○外部入力(ビデオ入力) ○ ○ ○ ○*録画または予約録画中のチャンネルのみ視聴できます。デジタル放送のダウンコンバート録画について本機では、デジタル放送のハイビジョン番組を標準テレビ信号にダウンコンバートした後、HDD/iVDRに録画することができます。デジタル放送を録画するときに、録画モードを XP、SP、LP、EP に設定するとダウンコンバート録画モードになります。本機能をお使いになると、デジタルハイビジョン番組を長時間録画することができます。TSE 録画モードについて本機では、デジタル放送のハイビジョン番組をハイビジョン相当の画質で長時間、HDD/iVDR に録画することができる TSE録画モードがあります。ハイビジョン番組を HDD/iVDR に録画するときに、録画モードを TSE に設定してください。TSE モードはハイビジョン相当の画質ですが、受信状態や番組のシーンによってはブロックノイズが発生したり本来の放送画質とは異なる場合があります。お知らせ● デジタル放送を TSE モード録画またはダウンコンバート録画した場合、複数の映像や音声が送られている番組でも、選択された 1 種類の映像、音声の録画となります。また、番組に付随しているデータ放送も録画できません。デジタル放送を再生時も同様にお楽しみいただきたい場合は、「TS」モードで録画することをおすすめします。● TSE モード録画またはダウンコンバート録画番組を再生すると、CM の映像シーンが乱れたり、表示されなくなる場合があります。● メニュー等の画面表示部分は、録画されません。● 録画した番組を再生中に、番組説明を表示することはできますが、表示される内容は放送されている情報の一部となります。● TSE モード録画またはダウンコンバート録画した番組の番組説明を表示した場合、録画した番組によっては映像、音声欄が表示されないことがあります。● デジタル放送を TSE モードまたはダウンコンバート録画すると、シーンの切り換わりや動きの激しいシーンではブロックノイズが発生する場合がありますが、故障ではありません。● デジタル放送の受信状態が悪いときに、TSE モードまたはダウンコンバート録画モードで録画すると、一時的に映像や音声が止まったりする場合があります。画面に映っている映像よりも悪くなります。これは、入力電波にノイズが入りテレビ内部で再圧縮処理ができなくなるもので故障ではありません。● iVDRへ録画中など「動作中ランプ」が点灯中のときは、iVDR を抜かないでください。iVDR の録画内容が損なわれる場合があります。● セキュア非対応の iVDR はアナログ放送(外部入力)とコピーフリー(コピー制限なし)のデジタル放送のみ録画可能です。コピーワンス(1 回録画可能)やダビング 10 のデジタル放送は録画できません。iVDR-Secure ディスクを推奨します。● ダビング 10 のデジタル放送番組を HDD に録画した場合、 「HDD」⇒「iVDR」へ 10 回までのダビング(9 回コピー +1 回ムーブ)が可能ですが、iVDR に直接録画した場合は、コピーワンス(1 回録画可能)の録画となり「iVDR」⇒「HDD」への再ダビング(コピー)はできません。iVDR へダビング(コピー)する可能性のある番組は、必ず HDD に録画してください。
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