京セラ auの取扱説明書・マニュアル [全289ページ 8.72MB]
k012_torisetsu.pdf
Gizbot 2013-09-04
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25安全上のご注意/防水 ・ 防塵のご注意■水で濡れたときはK012本体に水滴が付着したまま使用すると、送話口に水がたまり、一時的にスピーカーの音が聞こえにくくなったり、衣服やかばんなどを濡らしてしまうことがあります。また、ヒンジ部、充電端子部などの隙間から水分が入り込んでいる場合がありますので、下記の手順で本体の水分を取り除いてください。1 本体表面の水分を繊維くずの出ない乾いた清潔な布などでよく拭き取ってください。2 振りかたについて①本体をしっかり持ち、水が出なくなるまで本体を矢印方向に振ります。※振る際は周りに危険がないことを確認してください。※本体が飛び出さないように、しっかりと持ち水抜きをしてください。ヒンジ側:各20回以上 送話口・受話部側:各10回以上②出てきた水分を拭き取ります。※送話口、スピーカー部は特に水が抜けにくいため、押し付けるように各部分を下側にして拭き取ってください。③乾いたタオルや布の上に置き、常温でしばらく放置します。3 繊維くずの出ない乾いた清潔な布などに本体を軽く押し当て、送話口・スピーカー・ヒンジ部・充電端子部などの隙間に入った水分を拭き取ってください。4 本体から出た水分を十分に取り除いてから常温で1時間以上放置して乾燥させてください。水分が十分に取り除かれない場合、防犯ブザーなどの音圧が低下することがあります。上記手順を行ったあとでも、本体に水分が残っている場合があります。濡れて困るもののそばには置かないでください。また、衣服やかばんなどを濡らしてしまうおそれがありますのでご注意ください。■充電のときは付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりません。充電時、および充電後には次の点をご確認ください。•K012が濡れていないかご確認ください。濡れている場合はよく水抜きをして繊維くずの出ない乾いた清潔な布などで拭き取ってから卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子カバーを開いたりしてください。•水に濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして繊維くずの出ない乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから、卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子カバーを開いたりしてください。•外部接続端子カバーを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとカバーを閉じてください。外部接続端子カバーからの浸水を防ぐため、卓上ホルダを使用して充電することをおすすめします。※K012が濡れている状態では絶対に充電しないでください。充電端子部に水が付着したままで充電を行った場合、故障・発熱などのおそれがあります。※濡れた手で指定のACアダプタ(別売)、卓上ホルダに触れないでください。感電の原因となります。※指定のACアダプタ(別売)、卓上ホルダは、水のかからない状態で使用してください。火災や感電の原因となります。※指定のACアダプタ(別売)、卓上ホルダは、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りでは使用しないでください。火災や感電の原因となります。
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