ソニー ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全204ページ 5.89MB]
JPN_VAIO_User_Guide_VPCEE.pdf
Gizbot 2013-09-05
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PartNumber: A-DQ2-100-01(1)ManualName: VPCE Series PDF manual11 メモリーカードスロットは、対応するカードの書き込み、読み出し以外の用途ではご使用になれません。 メモリーカードが取り出せないときは、もう一 度奥まで押し込んでいったん離し、メモリーカードを取り出してください。 メモリーカードを持ち歩く場合には、必ず専用ケースに入れるなどして、静電気の影響を受けることのないようご注意ください。 メモリーカードをコンピューター以外の機器(デジタルスチルカメラやオーディオ機器など)で使用する場合は、データの記録を行う機器であらかじめメモリーカードをフォーマット(初期化)してからご使用ください。 お使いの機器によっては、コンピューターで標準的に使用されるフォーマットをサポートしていない場合があり、フォーマットを促すメッセージが表示されることがあります。その場合はメモリーカード内のデータをいったん本機にコピーし、データの記録を行う機器でメモリーカードをフォーマットしてからご使用ください。フォーマットを行うとデータは消去されますのでご注意ください。 詳しくは、お使いの機器の取扱説明書をご覧ください。SDメモリーカードについてのご注意 本機では、2010年1月時点で一 般の販売店で購入できる2 GバイトまでのSDメモリーカードおよび32 GバイトまでのSDHCメモリーカードでのみ動作確認を行っています。 ただし、すべてのSDメモリーカードおよびSDHCメモリーカードでの動作を保証するものではありません。 SDメモリーカードおよびSDHCメモリーカードの著作権保護機能やハイスピード転送には対応していません。 miniSDカードまたはmicroSDカードはそのままではご使用になれません。 それぞれに適したカードアダプターを装着してご使用ください。ワイヤレス機能の取り扱いについて 本機のワイヤレス機能は、日本国内のみでお使いください。海外でご使用になると罰せられることがあります。 ワイヤレス対応機器が使用する2.4 GHz帯は、さまざまな機器が共有して使用する電波帯です。 そのためワイヤレス対応機器は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最 小限に抑えるための技術を使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。 通信速度は、通信機器間の距離や障害物、機器構成、電波状況、使用するソフトウェアなどにより変化します。また、電波環境により通信が切断される場合があります。 通信機器間の距離は、実際の通信機器間の障害物や電波状況、壁の有無・素材など周囲の環境、使用するソフトウェアなどにより変化します。 2.4 GHz帯の無線LAN機能と5 GHz帯の無線LAN機能とでは、周波数帯域が異なるため接続することはできません。 IEEE 802.11gおよびIEEE 802.11n(2.4 GHz)は、IEEE 802.11b製品との混在環境において、干渉を受けることにより通信速度が低下することがあります。また、自動的に通信速度を落としてIEEE 802.11b製品との互換性を保つしくみになっています。アクセスポイントのチャンネル設定を変更することにより通信速度が改善する場合があります。 IEEE 802.11b/IEEE 802.11gをお使いの場合のみ、アドホックモード接続を行うことができます。 緊急でワイヤレス機能を停止させる必要がある場合には、WIRELESSスイッチを「OFF」にあわせてください。
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