日立 液晶テレビの取扱説明書・マニュアル [全68ページ 14.10MB]
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Gizbot 2013-09-05
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ご使用の前に17■ダウンロードについて 放送運用などに変更が生じた場合、本機のソフトウェアを更新して対応させるために、放送によるダウンロードサービスを行ないます。このサービスを受けるには、ご使用にならないときは、リモコンで電源を切った状態にしておくことをお勧めします。本体の電源スイッチで電源を「切」にしたり、電源プラグを抜いた場合はこのサービスを受けられません。■天候不良によって、画質、音質が悪くなる場合があります 雨の影響により衛星からの電波が弱くなっている場合は、引き続き放送を受信できる降雨対応放送に切り換えます。(降雨対応放送が行われている場合)降雨対応放送に切り換わったときは、画面にメッセージが表示されます。降雨対応放送では、画質や音質が少し悪くなります。また、番組情報も表示できない場合があります。■ 110 度 CS デジタル放送をご覧になるには 110度CSデジタル放送に対応したアンテナが必要です。また、ブースターや分配器などをご使用の場合は、2150MHz またはそれ以上の周波数対応の伝送機器が必要です。詳しくは販売店にご相談ください。■アンテナの点検・交換についてアンテナは風雨にさらされるため、美しい画像でお楽しみ頂くためにも点検・交換することをおすすめします。特に、煤煙の多い所、潮風にさらされる所では、アンテナが早く傷みますので、映りが悪くなった場合は、販売店にご相談ください。■操作できなくなった場合は 受信異常などにより、本機の操作ができなくなった場合は、本体上面(L32-HV02、L37-XV02)または本体側面(L42-XV02)にあるリセットボタンを 1 秒以上押してください。■ラジオについて本機の近くでラジオを使用しますと、ラジオの音声に雑音が入る場合があります。本機より離してご使用ください。■本機の受信周波数帯域に相当する周波数を用いた機器とは離してご使用ください 本機の受信周波数帯域(470MHz ~ 2072MHz)に相当する周波数を用いた携帯電話などの機器を、本機やアンテナケーブルの途中に接続している機器に近づけると、その影響で映像・音声などに不具合が生じる場合があります。それらの機器とは離してご使用ください。また、アンテナの接続時にアンテナケーブルや分配器、分波器などの機器を使用する場合は、共聴用のものをご使用ください。■赤外線通信機器について赤外線コードレスマイクや赤外線コードレスヘッドホンなどの通信機器は、通信障害により、使用できない場合があります。これは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。■本機に記憶される個人情報などについて● 本機には、放送局とデータの送受信を行うために入力したお客様の個人情報が記録されます。本機を廃棄、譲渡等する場合には「設定の初期化」121 を実施して、本機内のメモリーに記録されているデータを消去することを強くお勧めします。● お客様または第三者が本機の操作を誤ったとき、静電気などのノイズの影響を受けたとき、または故障、修理のときなどに、本機に記憶または保存されたデータなどが変化、消失する恐れがあります。これらの場合の損害や不利益について、当社は何ら責任を負うものではありません。
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