グリルで焼く︵グリル調理の使い分け︶必ずお守りください注意切身／干物● 切身は皮に切れ目を入れる。● 干物は皮面を下にする。● そばを離れたり、必要以上に加熱しない● 受け皿にアルミ箔・クッキングシート・グリル用敷石などを敷かない （発火・発煙のおそれ）● 使用後や連続使用時は、受け皿・焼き網に残った調理物・脂分を取り除く（ 発火のおそれ）つけ焼き● つけ焼きは、焦げやすいのでたれをふき取る。● みそづけは、みそを洗い流してふく。自動で焼くときは●下準備をキッチリと！ ●冷凍物は完全に解凍！●調理中は扉を開けない。（途中で開けると、うまくできません）まちがえてスタートしたときは●30秒以内なら、グリルを切って、自動でやり直せます。● 30秒以上たっていたら、手動で火力調節して焼いてください。焼き足りないときは●手動で追い焼きしてください。自動で焼く調理物などが庫内の天井に当たらないようにご注意！● 調理物の厚み・容器の高さは4cm以下にする。● ハマグリなど開くものは焼かない。● もちなど膨れるものは焼けたらすぐに取り出す。（ヒーターなどにくっついて固まり、扉が開かなくなる原因）グリル皿へのこびりつきを防ぐには● サラダ油を塗る。グリル調理のポイント生・姿 焼 き● 水分の多い生魚（あじなど）の塩焼きは下ごしらえを。①両面に塩を振り、 約20分おく。② 水洗いし、水気をふき取って振り塩をする。P.12～13● 生さんまや川魚は、焼く直前に振り塩をする。● 皮が乾燥すると、皮が裂けたり反りやすくなるので切れ目を入れる。● 姿焼きは焦げすぎ・型くずれ防止のために、尾ヒレに化粧塩を。焼きたいメニューに合わせて、火力や時間を自動で調節！●下準備をキッチリと！ ●冷凍物は完全に解凍して！串焼きなどで串の焦げが気になるときは● 串にアルミ箔を巻く。調理物を焼き網に載せるときは● 中央に載せ、扉はゆっくり閉める。（ 調理物が庫内右奥のセンサーに当たると自動調理がうまくできません）● 焦げやすい、薄い部分は手前側にする。10KM22D_IHクッキングガイドピ_ZY08-C33.indd 10 2012/07/06 13:18:43焼きなす● 破裂を防ぐため､表面に穴を開ける。焦げやすいもの● みりん干しなど焼けにくい干物● 丸干しなど軽食にも● ピザ・焼きおにぎりなどおかずにも● ピーマンの肉詰め・ホイル焼きなど反りやすいもの● あなごは、串を刺す。● いかには、切れ目を。お菓子にも● ブラウニー・ホイルケーキなどその他、自動で焼けないもの● さざえなどの貝手動で焼く温度設定で焼くグリルで焼くP.12～13P.14～15こんなときは、焼き網にアルミ箔を敷いて！● 底がザラザラした容器などを載せるとき（ 焼き網のフッ素はがれを防ぎます）● 底がツルツルしたバットなどを載せるとき（ 容器ずれによる、焼きムラを防ぎます）● ミートローフなど、たれが焦げやすいものを載せるとき（調理物の底が焦げるのを防ぎます）※ アルミ箔は、 焼き網 からはみ出さないようご注意を！自動で焼けないものや、お好みの焼け具合にしたいときに！温度と時間を選んで調理。オーブン感覚で使えます！●140～280℃の幅広い温度で、お菓子作りも。とり肉● 皮付きもも肉は皮に穴を開け､皮面を上にして。受け皿に水を入れる/入れないの使い分けは● 調理のできばえや時間は同じですので、お好みで使い分けてください。 ・水を入れる：受け皿の汚れが取れやすい ・水を入れない：水を入れる手間や、水をこぼす心配がない11KM22D_IHクッキングガイドピ_ZY08-C33.indd 11 2012/07/06 13:18:50Refine_12-08-30 16:56:51Refine_KM22D_Guide_0011.p1.pdfRefine_12-08-30 16:56:48Refine_KM22D_Guide_0010.p1.pdf5 12-08-30 17:13:51INSATSUYO_PDF
