Lenovo ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全102ページ 18.04MB]
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Gizbot 2013-09-05
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これらのクイック・テスト・プログラムは、次のオペレーティング・システムで使用できます。•Microsoft®Windows®8•Microsoft Windows 7•Microsoft Windows XP•Microsoft Windows Server®2003•Microsoft Windows Server 2008クイック・テスト・プログラムをダウンロードするには、http://www.lenovo.com/diags にアクセスし、Web サイトに表示される指示に従ってください。クイック・テスト・プログラムを使用してテストを実行するには、次のようにします。1.C:¥SWTOOLS¥ldiag ディレクトリーに移動します。2.gui_lsc_lite.exe ファイルをダブルクリックします。3.『ユーザーアカウント制御』ウィンドウが開いたら、『はい』をクリックします。4.テストするデバイス・クラスを選択します。5.テストするデバイスを選択します。6.実行するテストを選択します。7.画面の指示に従って、テストを開始します。問題が検出された場合は、情報メッセージが表示されます。メッセージを参照し、問題のトラブルシューティングを行います。UEFI 診断プログラムUEFI 診断プログラムは、コンピューターに初期インストールされています。このプログラムを使用すると、メモリー・モジュールや内部ストレージ・デバイスの問題のテスト、システム情報の表示、内部ストレージ・デバイス上の不良セクターの確認および復元を行うことができます。UEFI 診断プログラムを実行するには、次のようにします。1.ThinkPad の電源をオンにします。コンピューターの電源をオンにできない場合は、26ページの『電源システムの検査』に進んで、給電部をチェックします。エラー・コードが表示される場合は、34ページの『FRU 故障判別リスト』でエラー・コードの説明とトラブルシューティングのヒントを参照してください。2.ThinkPad ロゴが表示されたら、繰り返しF10 キーを押したり放したりします。UEFI 診断プログラムのメイン画面が表示されます。3.画面の指示に従って、プログラムを使用します。表1.UEFI 診断プログラムのメイン画面の項目Tests Tools•Quick Memory Test•Quick Storage Device Test•Exit Application•System Information•Recover Bad Sectors Tool起動可能な診断プログラム保守を行っているコンピューターにUEFI 診断プログラムがインストールされていない場合は、Lenovo サポートWeb サイトから起動可能な診断プログラムをダウンロードできます。起動可能な診断プログラムを使用すると、コンピューターのメモリーや内部ストレージ・デバイスのテスト、システム情報の表示、内部ストレージ・デバイスの確認および復元を行うことができます。起動可能な診断プログラムを使用するために、USB デバイスまたはCD に起動可能な診断メディアを作成できます。第3章.全般の検査 25
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