ソニー ブルーレイ・DVDレコーダーの取扱説明書・マニュアル [全236ページ 23.93MB]
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Gizbot 2013-09-06
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Actual total number: Sony BDZ-L70/T70/T50 (JP) 3-279-847- 01 (1) (OTF)その他215i.LINKの転送速度についてi.LINKの最大データ転送速度は機器によって違い、次の3種類があります。S100(最大転送速度 約100Mbps*)S200(最大転送速度 約200Mbps)S400(最大転送速度 約400Mbps)転送速度は各機器の取扱説明書の「主な仕様」欄に記載され、また、機器によってはi.LINK端子周辺に表記されています。本機の最大転送速度は「S100」です。最大データ転送速度が異なる機器と接続した場合、転送速度が表記と異なることがあります。* Mbpsとは? 「Mega bits per second」の略で「メガビーピーエス」と読みます。1秒間に通信できるデータの容量を示しています。100Mbpsならば100メガビットのデータを送ることができます。本機でのi.LINK操作は本機のi.LINK端子は入力専用です。また、本機のi.LINK端子(HDV1080i/DV IN入力端子)は、MICROMV方式のデジタルビデオカメラのi.LINK端子(MICROMV信号)、および地上デジタルハイビジョンテレビ、地上デジタルチューナー、BSデジタルハイビジョンテレビ、BSデジタルチューナー、デジタルCSチューナーやD-VHSデッキのi.LINK端子(MPEG-TS信号)とは信号が異なるため、接続できません。使用方法については150ページをご覧ください。接続の際のご注意および、本機に対応したアプリケーションの有無などについては、接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。必要なi.LINKケーブルソニーのi.LINKケーブルをお使いください。 4ピン 4ピン(HDV/DVダビング時)本機器はIEEE1394-1995とIEEE1394a-2000規格に準拠しています。i.LINK(アイリンク)について(BDZ-L70のみ)本機のデジタルビデオカメラ用i.LINK端子はi.LINKに準拠したデジタルビデオカメラ用HDV1080i/DV IN入力端子です。ここでは、i.LINKの規格や特長について説明します。i.LINKとは?i.LINKはi.LINK端子を持つ機器間で、デジタル映像やデジタル音声などのデータを双方向でやりとりしたり、他機をコントロールしたりするためのデジタルシリアルインターフェースです。i.LINK対応機器は、i.LINKケーブル1本で接続できます。多彩なデジタルAV機器を接続して、操作やデータのやりとりができることが考えられています。複数のi.LINK対応機器を接続した場合、直接つないだ機器だけでなく、他の機器を介してつながれている機器に対しても、操作やデータのやりとりができます。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作のしかたが異なったり、接続しても操作やデータのやりとりができない場合があります。ちょっと一言i.LINK(アイリンク)はIEEE1394の親しみやすい呼称としてソニーが提案し、国内外多数の企業からご賛同いただいている商標です。IEEE1394は電子技術者協会によって標準化された国際標準規格です。ご注意 i.LINKは、すべての対応機器での接続動作を保証するものではありません。i.LINK対応機器間でデータやコントロール信号がやりとりできるかどうかは、それぞれの機器の機能によって異なります。 i.LINKケーブル(DVケーブル)で本機と接続できる機器は通常1台だけです。複数接続できるDV対応機器と接続するときは、接続する機器の取扱説明書をご覧ください。 ソニー家庭用DV方式、Digital8(デジタルエイト)方式のデジタルビデオカメラ(2007年9月末日までに日本国内で発売した機器。DHR-1000、DCR-VX700/VX1000、DCR-PC7を除く)と、ソニー製デジタルHDビデオカメラ(HDR-FX1/HC1/HC3/HC7、QUALIA 002(Q002-HDR1))でのみ接続動作を確認しています。 ソニー製以外のHDV/DVビデオカメラレコーダーは接続できません。次のページにつづく⇨
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