ワコム ペンタブレットの取扱説明書・マニュアル [全97ページ 2.30MB]
intuos4m1003.pdf
Gizbot 2013-08-11
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76索引 目次76索引目次エアブラシとアートペンを使うオプション品のIntuos4エアブラシはペンのように使うことができます。エアブラシにはホイールが付属しており、ホイールを使って、エアブラシの太さなどに変化を与えることができます。ソフトウェアのサポートにより、エアブラシの写実的な描写がシミュレートできます。たとえば、エアブラシを傾けると、スプレーパターンを長くできます。ホイールを回転させると、スプレーの強さが調節でき、ペン先の筆圧により、ブラシのサイズがコントロールできます。エアブラシを親指と中指で持ちます。人差し指で回転させやすい位置にホイールを配置します。筆圧を使用して、色を塗ったり、絵を描いたりしやすいような位置までエアブラシを傾けます。オプション品のIntuos4アートペンは、ペンに与える筆圧、傾き、回転に対応します。重要:Intuos4エアブラシまたはアートペンを使用していないときは、机の上に横にして置いてください。入力デバイスの感度を保持するために、ペン先や消しゴムに接触するような入れ物に入れて、保管しないでください。また、タブレット上にIntuos4ペンやマウスを置いたままにすると、通常のマウスなどを使う場合、ポインタの位置決めができない場合があります。ワコムのホームページで、エアブラシのホイール、アートペンの回転をサポートしている ソフトウェア を確認できます。サイドスイッチ標準設定:Windows:「右クリック」Macintosh:「ダブルクリック」ホイール手前に回転させると、インクの量またはブラシのサイズが大きくなり、奥へ回転させると少なくなります。人差し指でホイールを操作します。ホイールはペン先に適する筆圧とは無関係に操作できます。テールスイッチ芯は交換可能です。アートペンは、ペン軸360°の回転をサポートします。回転の検出をサポートするソフトウェアで使用すると、アートペンを少し回転させるだけで、線の幅を狭くしたり太くしたりできます。たとえば、絵を描いているとき、非円形のブラシの回転を様々に変えることにより、ストロークの線幅を変化させることができます。ソフトウェアで選択したブラシの形の特徴に応じて、カリグラフィペン、幅広のフェルト芯アートペンやその他の非円形のブラシまたはツールをシミュレートできます。サイドスイッチ標準設定:上側: 「ダブルクリック」下側: 「右クリック」テールスイッチ回転をサポートしません芯は交換可能です。
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