日立 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全92ページ 27.01MB]
ras_s22a_c.pdf
Gizbot 2013-09-06
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5mm以下ポリシンを太径パイプに入れます。壁面●ポリシンを使用する場合は、削り粉が入らないよう必ず フレア加工を行った後に挿入する注意●冷媒配管とFケーブルを整形しセットします。できるだけ小さなRで曲げてください。(ポリシンを使用すると配管を潰さずに小さなRで曲げることができます。)室内機の背面で冷媒配管を接続する場合□1 壁穴に配管類を通します。□2 室内機の上部を据付板に引っ掛けます。□3 室内機下部を壁に押しつけ、室内機の爪を据付板にはめこみ ます。□4 冷媒配管を接続後、配管接続部を⑧保冷用断熱材で割りを上に して覆い、すき間のないようにビニールテープ巻きします。 (P.11の「配管の断熱と仕上げ」を参照) すき間があったり締め過ぎたりすると露たれの原因になります。据え付け2室内機の背面以外で冷媒配管を接続する場合□4 Fケーブル、配管を整形し、室内機背面の下部スペースに納め、 ⑦配管押さえで固定します。□5 冷媒配管・Fケーブル・ドレンホースをビニールテープで仮止めし、 壁穴貫通部をエアコン据付用テープでテープ巻きします。□3 冷媒配管を壁穴位置に合わせて整形します。 特に横引き背面出しの場合は以下の説明に従い、正確に整形 してください。(1)背面の刻印を参照し、壁穴範囲の中で冷媒配管を曲げ 始めます。(2)冷媒配管はできるだけ小さなRで曲げ、整形します。〈横引き背面出しの冷媒配管の整形〉冷媒配管の曲げ始めが壁穴範囲から出ていたり、曲げRが大きいと、室内機が壁から浮き上がり、仕上りが悪くなる原因となります。保護パイプFケーブル ドレンホース冷媒配管① 据付板□1 □2 ① 据付板室内機の爪□3 冷媒配管の曲げ始めを壁穴範囲に納めます。Φ65壁穴範囲壁穴中心線1.05m6できるだけ小さなRで曲げてください。テープ巻きします。⑦配管押さえ配管押さえは2ヵ所どちらでも取り付けられますが、背面から見て右側に取り付けることをおすすめします。()冷媒配管の先端を▽マークの位置に合わせます。細径太径
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