Lenovo ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全172ページ 4.66MB]
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Gizbot 2013-09-06
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•UEFIBIOSUpdateOption:Flash UEFI BIOS update を設定します。•MemoryProtection:『Data Execution Prevention 』機能を設定します。•Virtualization:AMD-V ™とIntel VT-d Feature を使用可能または使用不可にします。•I/OPortAccess:それぞれの入出力ポートへのアクセスを使用可能または使用不可に設定します。•Anti-Theft:Computrace などの盗難防止サービスをアクティブにするために、UEFI BIOS インターフェースを使用可能または使用不可に設定します。パスワードを設定するには、『Security』メニューから『Password』を選択します。次のサブメニューが表示されます。•SupervisorPassword•LockUEFIBIOSSettings•SetMinimumLength•Passwordatunattendedboot•Passwordatrestart•Power-OnPassword•HardDiskxPassword注:『HardDisk1』は、ご使用のThinkPad に装備されているハードディスク・ドライブのことです。『LockUEFIBIOSSettings』オプションは、スーパーバイザー・パスワードを持たないユーザーがThinkPadSetup プログラムの項目を変更できないようにするための機能を、使用可能または使用不可にします。出荷時の設定値は『Disabled』です。スーパーバイザー・パスワードを設定して、この機能を使用可能にすると、システム管理者以外のだれもThinkPad Setup プログラムの項目を変更できなくなります。『SetMinimumLength』は、パワーオン・パスワードおよびハードディスク・パスワードの最 小文字数を設定します。出荷時の設定値は『Disabled』です。スーパーバイザー・パスワードを設定して、最 小文字数を設定すると、そのスーパーバイザー以外のだれも『SetMinimum Length 』の項目を変更できなくなります。『Passwordatunattendedboot』を使用可能にすると、電源が切れた状態または休止状態からThinkPad の電源がオンになったときに、パスワード・プロンプトが表示されます。『Enabled』を選択すると、パスワード・プロンプトは表示されず、ThinkPad の操作は続行され、オペレーティング・システムを読み込みます。不正アクセスを防ぐために、オペレーティング・システムにユーザー認証を設定してください。『Passwordatrestart』を選択すると、コンピューターを再起動するときにパスワード・プロンプトが表示されます。『Disabled』を選択すると、パスワード・プロンプトは表示されず、ThinkPad の操作は続行され、オペレーティング・システムを読み込みます。不正アクセスを防ぐために、オペレーティング・システムにユーザー認証を設定してください。『Startup』メニュー場合によってはThinkPad の起動デバイスの順序を変更しなければならないことがあります。たとえば、複数のデバイスに異なるオペレーティング・システムがインストールされている場合は、それらのデバイスのどれかから優先的にThinkPad を起動することができます。注意:デバイスの起動優先順位を変更したあとは、コピー、保存、フォーマット操作などで誤ったデバイスを指定しないよう、細心の注意が必要です。デバイスを誤って指定すると、データやプログラムが消されたり、上書きされたりすることがあります。注意:BitLocker®ドライブ暗号化を使用している場合は、起動順序を変更しないでください。BitLocker ドライブ暗号化によって起動順序の変更が検出され、ThinkPad の起動がロックされます。100 ユーザー・ガイド
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