富士通 デスクトップパソコンの取扱説明書・マニュアル [全83ページ 3.79MB]
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Gizbot 2013-09-06
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補足情報無線 LAN の仕様項目無線 LAN の最大接 10 台以下[注 8]続 推 奨 台 数(ア ドホック通信時)お使いの機種によって、無線 LAN の仕様が異なります。お使いの機種に搭載されている無線 LAN の種類は、「仕様確認表」(→ P.5)でご確認いただけます。注 1: Wi-Fi® 準拠とは、無線 LAN の相互接続性を保証する団体「Wi-Fi Alliance®」の相互接続性テストに合格していることを示します。■ IEEE 802.11b/g/n 準拠 (タイプ 1) の場合項目注 2: このパソコンに搭載されている無線 LAN の IEEE 802.11b では、無線チャンネルとしてチャンネル 1 ∼ 13 を使用しています。無線 LAN アクセスポイントのチャンネルを、1 ∼ 13 の間で設定してください。設定方法については、無線 LAN アクセスポイントのマニュアルをご覧ください。仕様ネットワーク種類IEEE 802.11b 準拠、IEEE 802.11g 準拠、IEEE 802.11n 準拠[注(Wi-Fi® 準拠) 1]転送レートDS-SS:11 ∼ 1Mbps(自動切り替え)OFDM:300 ∼ 6Mbps(自動切り替え、40MHz 帯域幅システム/ HT40 時)、130 ∼ 6Mbps(自動切り替え、20MHz 帯域幅システム/ HT20 時)、54 ∼ 6Mbps(自動切り替え、レガシーモード時)使用周波数仕様注 3: IEEE 802.11n では 40MHz 帯域幅システム(HT40)に対応しています。HT40を利用するには、無線LANアクセスポイントもHT40に対応している必要があります。注 4: IEEE 802.11n では無線 LAN アクセスポイントの設定において HT40 の機能を有効にする場合には、周囲の電波状況を確認して他の無線局に電波干渉を与えないことを事前に確認してください。万一、他の無線局において電波干渉が発生した場合には、ただちに HT40 の機能を無効にしてください。2,400MHz ∼ 2,483.5MHz注 5: [m、n]は、2 つの m および n チャンネルの周波数帯が 1 つにまとまったチャンネルを表します。IEEE 802.11b 準拠:1 ∼ 13ch(DS-SS)(そのうち 1ch を使用)IEEE 802.11g 準拠:1 ∼ 13ch(OFDM)(そのうち 1ch を使用)IEEE 802.11n 準拠:20MHz 帯域幅システム(HT20)(OFDM)(下記のうち 1ch を使用)2.4GHz モードチャンネル数[注 2]1 ∼ 13ch40MHz 帯域幅システム(HT40)(OFDM)(下記のうち 1ch を使[注 3][注 4]用)注 6: IEEE 802.11n で接続するためには、パスフレーズ(PSK)を AES に設定する必要があります。注 7: WEP による暗号化は上記ビット数で行いますが、ユーザーが設定可能なビット数は固定長 24 ビットを引いた 40 ビット /104 ビットです。注 8: IEEE 802.11n ではアドホック通信はできません。アドホック通信時は自動的にレガシーモード(IEEE 802.11b/IEEE 802.11g)で接続されます。また、お使いになる環境によっては接続可能台数が減少することがあります。2.4GHz モード[1、 / 2、 / 3、 / 4、 / 5、 / 6、5][ 6][ 7][ 8][ 9][ 10] 7、/[ 11] [注 5]chSSID(ネットワーク名)WEP(セキュリティキー(WEP キー):64/128 ビット)[注 7]WPA- パーソナル(WPA-PSK)(TKIP/AES)[注 6] WPA2- パーソナル(WPA2-PSK)セキュリティ(TKIP/AES)WPA- エンタープライズ(WPA)(TLS/PEAP)(TKIP/AES)WPA2- エンタープライズ(WPA2)(TLS/PEAP)(TKIP/AES)IEEE 802.1X(TLS/PEAP)4. 通信54
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