テレビを録画するときの注意WinDVD に関する注意●録画中は、「WinDVD」を起動しないでください。録画中に「WinDVD」を起動すると、録画データにコマ落ちが発生するなどの影響があります。ここでは、テレビを録画するときに注意していただきたいことを説明します。● ハードディスクにある録画データは、他のパソコンなどにコピーまたは移動して再生することは録画全般についてできません。録画したパソコンでのみ再生可能です。シャットダウン、再起動、スリープや休止状態に関する注意● シャットダウンや再起動をしたり、スリープや休止状態にしたりしないでください。録画中に、シャットダウンや再起動をしたり、スリープや休止状態にしたりすると録画が失敗する原因となります。ご購入時の設定では、予約録画終了後にスリープや休止状態になる、または電源が切れます。● スリープになるまでの時間を変更しないでください。予約録画をするときは、コンピューターがスリープになるまでの時間をご購入時の設定から変更しないでください。 ご購入時の設定から変更している場合は、 （スタート） 「コントロー→ルパネル」→「システムとセキュリティ」→「電源オプション」の順にクリックし、ウィンドウ左の「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更 」をクリックして表示される画面で、｢このプランの設定を復元 ｣ をクリックしてください。変更した場合、予約録画に失敗することがありますのでご注意ください。●バックアップした状態のままでは、録画番組を再生できません。録画データは、外付けハードディスクなどにバックアップ（一時的にデータを退避）できますが、3再生するためには録画したパソコンの録画フォルダーに戻す必要があります。 バックアップすテるためには録画データより大きな空き領域が必要ですのでご注意ください。ビまた、移動（ムーブ）（レをP.4 9 ）を実行した録画番組は、バックアップしておいたファイルを元録るの場所に戻しても、再生することはできません。● ハードディスクにある録画データは、編集や加工ができません。「Corel Direct DiscRecorder」を使用すると、ディスクに保存した録画番組に対して、チャプターの追加などの編集ができます。 詳しくは、「Corel Digital Studio」のマニュアルをご覧ください。「Corel Digital Studio ユーザーガイド」（スタート）→「すべてのプログラム 」→「Corel Digital Studio for FUJITSU」→「ユーザーガイド」の順にクリックなお、対応しているディスクについては次の表でご確認ください。ウイルススキャンに関する注意● 録画中は、ウイルススキャンを行わないでください。テレビの録画中にウイルススキャンが開始されると、録画が正常に行われないことがあります。予約録画を行う場合は、同じ時間帯に自動スキャン機能が動作しないようご注意ください。セキュリティ対策ソフトの設定形式ディスクの種類DVD-VRDVD-RW、DVD-RAMAVCRECDVD-RW、DVD-RAMBDAVBD-RE、BD-RE DL● 液晶ディスプレイへの再生表示は、ハイビジョン表示にならない場合があります。『 取扱説明書』ハイビジョン映像は解像度変換せずに録画されますが、映像出力時に液晶ディスプレイの解像度に変換される場合があります。電源ボタンに関する注意● 録画中は、パソコンの電源ボタンを押さないでください。録画が中断されます。 また、故障の原因となる場合があります。また、電源ボタンを 4 秒以上押し続けてパソコンを強制終了すると、予約録画の時間になってもパソコンが自動起動せず、予約録画に失敗することがあります。 強制終了した場合は、再度電源を入れて、 （スタート）→録画したデジタル放送番組に関する注意の順にクリックし、電源を切ってください。● このパソコンで録画すると、パソコンのテレビチューナー固有の ID を使って、録画番組が暗号化されます。 著作権保護のため、録画番組を再生するには、録画を行ったパソコンとテレビチューナーが必要です。 そのため、テレビチューナーの故障などにより、交換が必要になった場合、録画番組が再生できなくなることがあります。万一なんらかの不具合が起きて、番組が再生できなくなった場合、その内容の補償およびそれに付随する損害に対して、弊社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。周辺機器やメモリーカードの取り扱いについて● テレビ番組の録画中、または予約録画の待機中のときは、周辺機器の取り付け／取り外しや、メモリーカードの抜き差しなどをしないでください。録画に失敗する原因となります。3031
