富士通 デスクトップパソコンの取扱説明書・マニュアル [全132ページ 13.40MB]
DD003626.pdf
Gizbot 2013-09-07
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53デジタル放送の番組には、著作権保護を目的とした、コピー回数を制御するための信号が含まれています。この信号には、「コピーネバー」「コピーフリー」「コピーワンス」「ダビング 10」の4 種類があります。・コピーネバーハードディスクへの録画、およびディスクへの保存ができない信号です。・コピーフリーハードディスクへ録画した後、その録画データをディスクに何回でも保存できる信号です。・コピーワンスハードディスクに録画を行った時点で、1 回コピーを行ったとみなされる信号です。そのため、DVDなどのディスクに録画番組を保存したい場合は、ハードディスク内に録画番組を残したままにはできず、移動(ムーブ)することになります。移動(ムーブ)を行うと、ハードディスク内の録画データは自動的に削除されます。FMV では、録画前に「ダビング録画」 ( P.56)を「する」に設 定しておくと、通常の録画用のデータに加えてバックアップ用のデータを作成し、バックアップ用のデータをディスクに移動(ムーブ)することで、1 枚だけダビングを行うことができます。ダビング後の録画データを移動(ムーブ)して、2 枚目のディスクを作成することはできません。ご購入時は「移動(ムーブ) 」に設定されているため、ダビングを行いたい場合は、録画前に設定を変更する必要があります。なお、バックアップ用のデータは、1 番組分しかハードディスク内に保存できないため、ダビングを実行してハードディスク内からバックアップ用のデータを削除しない限り、別の番組をダビング設定で録画できません。また、ダビングや移動(ムーブ)を行ったディスクから、別のハードディスクやディスクに録画データをコピーすることはできません。コ ピー制御信号の種類放送波HDD録画データダビング(コピー)録画時点で 回コピーしたとみなされます。移動(ムーブ)NGOK録画データ移動(ムーブ)放送波録画データバックアップデータ録画と同時にバックアップデータを作成します。バックアップデータを移動(ムーブ)すると、ハードディスクに録画データを残したまま、コピーを作成できます。[注]バックアップデータは見えませんHDD■ダビング設定を行った場合
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