富士通 デスクトップパソコンの取扱説明書・マニュアル [全132ページ 13.40MB]
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Gizbot 2013-09-07
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983録ったテレビ番組の容量を小さくするここでは、ハードディスク内の録画データの画質を変換し、容量を小さくしてハードディスクの空き容量を増やす操作について説明しています。画質を変換する機能は、リアルタイム長時間録画に対応している機種( P.14)では「画質変換」、リアルタイム長時間録画に対応していない機種では「SD 画質変換」といいます。リアルタイム長時間録画に対応している機種( P.14)の場合、画質モードが「最高画質」の録画データを、「高画質」「長時間」「超長時間」のいずれかのモードに変換することで、容量を小さくします。・放送番組の種別と、画質変換が可能な画質モードの組み合わせは、次のとおりです。○:変換可能×:変換不可・「コピーワンス」信号が含まれた番組を、「ダビング録画」( P.56)を「する」に設定してから録画したデータは、ダビングを実施した後に、画質変換を行うことはできません。・複数の録画データを一度に変換することはできません。・変換にかかる時間は、録画番組の再生時間とほぼ同じです。・変換を途中でキャンセルした場合、その時点まで変換されたデータは消去されます。なお、変換前のデータは消去されません。放送番組の種別 高画質 長時間 超長時間地上デジタル放送 ハイビジョン(HD)放送 ○ ○ ○標準(SD)放送 × × ○BS デジタル放送 ハイビジョン (HD)放送 ○ ○ ○標準(SD)放送 × × ○110度CSデジタル放送ハイビジョン(HD)放送 ○ ○ ○標準(SD)放送 × × ×画 質変換(「リアルタイム長時間録画」対応機種の場合)画質変換の注意事項この操作を行うと、選択した画質モードによっては、ハイビジョン画質(HD 画質)のデータが標準画質(SD 画質)に変換されたり、データ放送情報が消去されたりします。 「画質モードについて(「リアルタイム長時間録画」対応機種のみ)」( P.49)をご覧になり、必要な情報が消去されないかをご確認ください。
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