おはようタイマーとおやすみタイマーの同時運転1.おやすみタイマーをセットしてください。( 7ページ)2.おはようタイマーをセットしてください。( 7ページ)設定時間のおやすみタイマーランプとおはようタイマーランプ、運転ランプが点灯●必ずおやすみタイマーのセットを先におこなってください。 おはようタイマーのセットを先におこないますと、おやすみ タイマーのセットをすることはできません。チャイルドロックお子様などによるいたずら操作の防止や、誤って運転キーを押しても点火しないようにする機能です。■チャイルドロックのセット■チャイルドロックの解除チャイルドロックキーを３秒以内に３回押してください。再度チャイルドロックボタンを３秒以内に３回押してください。●チャイルドロックランプが点灯 するとセット完了です。●運転中または停止中でもチャイ ルドロックできます。 6●運転中にチャイルドロックをセットすると、セット中 は運転停止（消火）操作以外は受け付けません。●停止中にチャイルドロックをセットすると、セット中 はすべての操作を受け付けません。安全装置このストーブには次のような安全装置がついています。安全装置が作動して消火した場合は、ストーブと周囲の点検・処置をおこなってください。すべての安全装置は、異常が取り除かれても再度点火操作をしなければ運転は停止したままです。また、すべての処置は必ず、ストーブが消火し本体温度が十分下がってからおこなってください。安 全 装 置原因・作動結果対震自動消火装置( 表示)●地震(震度約５以上)や強い衝撃を受けたときは 対震自動消火装置が作動して自動的に消火し ます。●地震によって作動した場合、周囲の可燃物、機器の損傷、油漏 れ、給排気筒の外れなど異常がないことを確認してから再点火 してください。●点火操作の前に、定油面器リセットボタンを押してください。処 置 方 法●万一排ガスが漏れた場合は不完全燃焼防止装置●排気管に外れがないか、また他の燃焼機器などの影響がないか確認してください。●部屋の換気を十分にして、お買い求めの販売店またはコロナサービスセンターに連絡してください。不完全燃焼防止装置 が働いて消火します ( 点滅表示 )。〔ガスセンサー〕 ●不完全燃焼防止装置が連続して４回作動すると( 点滅表示)( 点滅表示)( 点灯表示) 「連続不完全燃焼通知機能」が働き、お知らせし ます（ 点滅）。●さらに不完全燃焼防止装置（不完全燃焼通知機能） が連続して３回作動すると｢再点火防止機能｣が 働き、再点火できなくなります（点灯）。●点火ミス・途中消火をしたときに自動消火し点火安全装置 ます。燃焼制御装置( 表示･ 表示)●停電や電源プラグがコンセントから抜けたとき は、すべての運転を停止します。●ファンフィルターや温風吹出口がほこりなどで過熱防止装置 ふさがれたり、ストーブ前面に障害物があるな〔安全サーモスタット〕 どして本体内部が過熱すると自動的に消火しま(表示部全消灯) す。停電安全装置7●｢日常の点検・手入れ｣( 9・10ぺージ)をしてから点火操作 をしてください。処置しても繰り返しエラー表示が出るときは、 一旦運転キーを｢停止｣にしてお買い求めの販売店またはコロナ サービスセンターに連絡してください。●停電復帰(再通電)後デジタル表示部に が表示され、ストー ブは運転しません。再度点火操作をしてください。●ファンフィルターや温風吹出口の掃除をしてから再点火してください。( 10 ページ ) 処置しても繰り返しエラー表示が出るときは、一旦運転キーを｢停止｣にしてお買い求めの販売店またはコロナサービスセンターに連絡してください。その他の装置装 置 の 名 称排気管抜け検知装置原因・作動結果処 置 方 法●排気管の接続部が外れたり、排気管抜け検知用リード 線が断線したときには、安全装置が作動し、エラー表 示 を出し、自動的に消火します。 排気管抜け検知装置が作動している場合は、エラー表 示 が出て点火できません。●排気管抜け検知装置にたよらず、給排気筒や延長管 を月に1度は点検してください。●原因を調べ、処置後点火操作をしてください。排気口キャップねじ排気管抜け検知用リード線給排気筒排気管抜け検知用リード線のゆるみまたは、外れ・切れがないか確認してください。過電流防止装置(15アンペア)●内部配線のショートにより過電流が流れたとき、電流 ヒューズが切れ、すべての運転を停止します。●お買い求めの販売店またはコロナサービスセン ターに修理を依頼してください。室温異常上昇防止装置( 表示)●部屋の温度が50℃以上になったときに自動的に消火 します。●窓をあけ、部屋の換気をしてから、点火操作を おこなってください。8
