富士通 デスクトップパソコンの取扱説明書・マニュアル [全202ページ 11.22MB]
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Gizbot 2013-09-07
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取り扱い 91お手入れパソコン本体の日ごろのお手入れ方法について説明しています。警告パソコン本体および添付品のお手入れ 次のものは使わないでください。・シンナーやベンジンなどの揮発性の強いものや、化学ぞうきん、清掃用スプレー(可燃性物質を含むもの)は絶対に使わないでください。・アルコール成分を含んだ市販のクリーナーは使わないでください。 ワイヤレスマウス、ワイヤレスキーボード、リモコンのお手入れを行うときは、あらかじめ乾電池や充電池を取り出してください。パソコン本体の通風孔、およびパソコン本体内部にほこりがたまらないように、定期的に清掃してください。パソコン本体の通風孔やパソコン本体内部は、掃除機を使ってほこりを吸い取ってください。パソコン本体やマウス、キーボード、リモコン(リモコンが添付されている機種のみ)などの汚れは、乾いた柔らかい布で軽く拭き取ってください。汚れがひどいときは、水または中性洗剤を含ませた布を固く絞って、拭き取ってください。中性洗剤を使って拭いた場合は、水に浸した布を固く絞って、中性洗剤を拭き取ってください。また拭き取るときは、パソコン本体やマウス、キーボード、リモコン(リモコンが添付されている機種のみ)に水が入らないよう充分注意してください。キーボードのキーとキーの間のほこりなどを取る場合は、ゴミを吹き飛ばすのではなく、筆のような先の柔らかいものを使ってゴミを取ってください。ゴミを吹き飛ばすと、キーボード内部にゴミが入り、故障の原因となる場合があります。また、掃除機などを使って、キーを強い力で引っ張らないでください。液晶ディスプレイのお手入れ■タッチパネルを搭載している機種の場合液晶ディスプレイ(タッチパネル)や、周囲の縁にほこりがたまると、正常に動作しません。液晶ディスプレイは、定期的に清掃してください。警告 お手入れをする場合は、パソコン本体および接続されている機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いた後に行ってください。この手順を守らずに作業を行うと、感電・火災または故障の原因となります。 清掃の際、清掃用スプレー(可燃性物質を含むもの)を使用しないでください。故障・火災の原因となります。 タッチパネルはガラスを使用しているため、急激な衝撃を与えたり、パソコン本体を転倒・落下させないでください。破損するおそれがあります。また、破損した場合は、ガラスの破片に直接触れないよう注意して清掃してください。特に、お子様がいるご家庭では、清掃が完了するまでお子様が近づかないよう注意してください。タッチパネルセンサー部タッチパネルタッチパネル反射板(イラストは機種や状況により異なります)
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