富士通 デスクトップパソコンの取扱説明書・マニュアル [全254ページ 4.96MB]
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Gizbot 2013-09-07
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製品ガイド224診断プログラムを使用する(Windows Vistaの場合)Windows Vistaが起動しなくなったときは、 BIOSの起動メニューから起動できる診断プログラムを使用することで、パソコンの障害箇所を診断できます。診断後にエラーコードが表示された場合は、メモしておき、 「富士通ハードウェア修理相談センター」にお問い合わせの際にお知らせください。診断時間は通常5~10分程度ですが、診断するパソコンの環境によっては長時間かかる場合があります。重 要BIOSの設定をご購入時の状態に戻してください。診断プログラムを使用する前に、必ず、 BIOSをご購入時の状態に戻してください。詳しくは『取扱説明書』をご覧ください。診断プログラムを使用する前に周辺機器を取り外してください。USBメモリや外付けハードディスクなど、 ハードディスクやリムーバブルディスクと 認識される周辺機器は、診断を行う前に外してください。1本パソコンの電源を一度切り、再び電源を入れます。 2「FUJITSU」ロゴの下に文字が表示されている間に【F12】キーを押します。 「Boot Menu」または「起動メニュー」メニューが表示されます。 表示されない場合は、すぐに【Ctrl】+【Alt】+【Delete】キーを押して本パソコンを再起動してください。POINTディスプレイの種類によっては画面の表示が遅く、「FUJITSU」ロゴやWindowsの起動時のロゴの表示が確認できない場合があります。その場合は、本パソコンの再起動後に【F12】キーを数回押してください。「Boot Menu」または「起動メニュー」が表示されない場合は、本パ ソコンを再起動してもう一度操作してください。3【↓】キーまたは【↑】キーを押し、「Diagnostic Program」または「診断プログラム」を選択し、【Enter】を押します。●D5245、D5240、D5140の場合「富士通ハードウェア診断ツール」ウィンドウが表示されます。手順6に進んでください。●D5340の場合「診断プログラムを実行しますか?」と表示されます。手順4に進んでください。4【Y】キーを押しますハードウェア診断が始まります。ハードウェア診断が終了したら自動的にパソコンが再起動し、診断結果が表示されます。
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