富士通 デスクトップパソコンの取扱説明書・マニュアル [全114ページ 14.77MB]
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Gizbot 2013-09-07
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3停電などについて・本製品の動作中に停電などが起こると、録画ができなかったり、内蔵ハードディスクに保存してある録画内容が損なわれたりすることがあります。大切な録画内容は、DVD-RAM/R/RW、DVD+R/RW、DVD+R DLなどにダビングして保存されることをおすすめします。著作権について・本製品で録画・録音したものを、無断で複製、放送、上映、有線放送、公開演奏、インターネット配信、レンタル(有償・無償を問わず)することは、法律により禁止されています。・本製品には、マクロビジョンコーポレーション及びその他の権利者が所有している米国特許の方法クレームその他の知的財産権で保護されている著作権保護のための技術が搭載されています。この著作権保護のための技術の使用に関しては、マクロビジョンコーポレーションの許可が必要ですが、家庭及びその他の限定された視聴に限っては許可を受けています。またリバースエンジニアリングや分解は禁止されています。本製品におけるMPEG-4 ライセンスに関する注意本製品は、MPEG-4 ビジュアル規格特許ライセンスを管理するMPEG LA LLC から弊社が製造・販売のライセンス許諾を得て提供しているものです。MPEG-4 ビジュアル規格に準拠した態様で、本製品を個人が無償で使用することは、前記ライセンス許諾の範囲内であり許可されています。上記以外の使用については許可されておりません。コピーガードについて「TVfunSTUDIO」はコピーガード機能として、マクロビジョン方式、CGMS-A方式に対応しています。市販、レンタル、放送などのコンテンツ(映画やドラマなど)のうち著作権保護されているものや、一部のビデオ機器のメニュー画面や操作画面等でコピーガード機能が働いているものは、録画することはできません。また、コピーガード機能(マクロビジョン方式、CGMS-A方式)に対応していない機器で録画した映像を入力した場合や、劣化したビデオテープの映像を入力した場合、電波受信状況が良くない場合、コピーガード情報として検出され、映像の録画ができないことがあります。BS/CSデジタル放送や地上デジタル放送、またはケーブルテレビに含まれるデジタル放送など、デジタル放送受信機器で受信する番組には、コピーガード機能が働いている場合があります。これらのデジタル放送受信機器からパソコンに映像を入力する際に、コピーガード機能が働いている番組の映像をパソコンに録画をすることはできません。映像の表示について「TVfunSTUDIO」のライブモードの映像は、ご使用の機種や使用状況により家電テレビなどに比べて遅れて表示されます。これは、パソコンの画面に映像を表示する仕組みによるもので故障ではありませんが、以下の制限事項があります。・DESKPOWER LX50K、CEシリーズ、BIBLO、LOOXをお使いの場合ライブモードの映像や音声は、約1秒間の遅延が生じるので、テレビゲームやカラオケなど操作に支障をきたします。・DESKPOWER Tシリーズ、LX70K、LX70KN、LX50KN、Hシリーズをお使いの場合ライブモードの映像や音声は、約0.2秒の遅れが生じるので、テレビゲームやカラオケなど操作に支障をきたす場合は、「TVfunSTUDIO」の設定にある「プログレッシブ表示」を無効にしてお使いください。また、録画保存先をDVD-RAMに設定している場合、表示される映像は約1秒間遅れます。BIBLO、LOOXをお使いになるときの注意「TVfunSTUDIO」で録画を行う場合や、CD/DVDディスクに書き込み/書き換えをする場合は、パソコン本体にACアダプタを取り付けてください。その他の注意テレビを見るときには、次の点にご注意ください。・ご使用中は画面のプロパティの設定を変更しないでください。・メディアプレーヤーなど、他のソフトウェアと同時に使用しないでください。・ハードディスクへの録画を頻繁に行うと、ハードディスク内のファイルが断片化され、ハードディスクへの読み書き速度が低下します。定期的なデフラグの実行をおすすめします。デフラグについては、 (サービスアシスタント)のトップ画面→「画面で見るマニュアル」→「3.パソコンの基本」→「Windowsの操作」→「ハードディスク」→「デフラグでハードディスクを整える」をご覧ください。
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