三菱重工 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全28ページ 4.70MB]
TK_RLA012A102B.pdf
Gizbot 2013-09-08
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エアコンクリーニングについて点検整備についてシーズン後のお手入れシーズン前の点検冷房シーズン後は約2~3時間空清運転をするエアフィルターを清掃して取り付けるホコリがたまると発熱,火災の原因になることがあります。液漏れによる故障を防ぎます。リモコンの乾電池を取り出す室内・室外ユニットともに清掃するエアコンは運転停止時にも電力を消費しています。シーズンオフ時には電源プラグを抜くことをお勧めします。 注意長期間使用しない場合は,電源プラグを抜く11234お知らせ☞19ページ☞9ページ☞9ページ 警告アース線が断線したり,外れていないか確認するアースが不完全な場合は,感電の原因になります。 警告据付台が錆びたり傷んだりして不安定になっていないか確認する室外ユニットが落下するおそれがあります。 注意室内・室外ユニットのまわりに通風の障害物がないようにするエアコンの故障の原因になることがあります。 注意エアフィルターが取り付けられているか確認するリモコンに乾電池を入れ,時刻を合わせる2電源プラグを差し込むエアコンの故障の原因になることがあります。ご使用状態や周囲の環境によっても変わりますがエアコンを数シーズン(3~5年)ご使用になりますと内部が汚れ能力が低下することがあります。通常のお手入れとは別に点検整備をお勧めします。●点検整備には専門技術が必要です。費用など詳しいことはお買い上げの販売店,または修理受付窓口にご相談ください。不適切な点検整備は機械の機能を損なうおそれがあります。●点検整備はシーズンオフになされることをお勧めします。エアコンの内部洗浄はエアコンを数シーズン使用した後でも電気代のムダなく,冷・暖房を行うために必要になることがあります。エアコンの内部洗浄は,高い専門知識を有する業者に依頼してください。お買い上げの販売店,またはお客様相談窓口にご相談されると安心です。エアコンの内部洗浄には専門知識が必要です。お客様自身で実施したり,誤った洗浄剤・洗浄方法で行うと水漏れや故障等の原因になります。最悪の場合は,火災につながるおそれがあります。●エアコンクリーニングはシーズン前になされることをお勧めします。◎クリーニングの注意事項●電気部品,ファンモータなどには“絶対に”洗浄剤がかからないこと。●洗浄剤は,樹脂剤(プラスチック)をおかさない適正なものを使用すること。●樹脂部品に損傷を与えるような高温高圧スチームでの洗浄を行わないこと。●汚れが排水経路に詰まらないように十分にすすぎを行うこと。21RLA012A102BforPDF 10.1.12 8:32 AM ページ 21
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