富士通 デスクトップパソコンの取扱説明書・マニュアル [全29ページ 1.69MB]
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Gizbot 2013-09-09
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16注意電源プラグを、コンセントに接続します。2ピンのコンセントの場合は、添付のコンセント変換コネクタを取り付けてから、コンセントに接続します。コンセント変換コネクタに付いているアース線を、アース端子のネジにネジ止めします。POINT電源ケーブルはキーボードケーブルやマウスケーブルとからまないようにしてください。電源を入れる注意事項●ご購入後、初めて電源を入れる場合は、周辺機器の取り付けなどを行わないでください。●電源/スタンバイランプは、スタンバイ状態になるとオレンジ色に点灯します。●電源を入れた後すぐに電源を切る場合は、OSが起動してから「電源を切る」(→P.19)に従って電源を切ってください。●画面表示の開始や表示モードが切り替わるとき、一時的に画面が乱れたり、横線が見えることがあります(Windowsの起動・終了画面、省電力モードからの復帰時など)。これは故障ではありませんので、そのままお使いください。●電源を入れた後、ディスプレイに「FUJITSU」ロゴが表示されている間に、本パソコンは、パソコン内部をチェックする「POST(ポスト:Power On Self Test )」を行います。POST中は電源を切らないでください。 POSTの結果、異常があればエラーメッセージが表示されます。エラーメッセージについては『FMVマニュアル』(→P.12)をご覧ください。●システム起動時(開封契約時を含む)やシステム終了時、または「AntiVirus」のウィンドウが表示される瞬間に、一瞬帯状に画面が乱れることがあります。故障ではありませんので、そのままお使いください。●周辺機器の取り付けなどのとき、本体カバーを取り外したまま電源を入れないでください。●電源を切った後すぐに電源を入れる場合は、10秒以上時間をあけてください。電源プラグの金属部分、およびその周辺にほこりが付着している場合は、 乾いた布でよく拭いてください。そのまま使用すると、火 災の原因となります。表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。また、タコ足配線をしないでください。感電・火災の原因となります。近くで雷が起きたときは、電源ケーブルをコンセントから抜いてください。そのまま使用すると、 雷によっては機器を破壊し、感電・火災の原因となります。2ピンのコンセントに接続する前に、添付のコンセント変換コネクタを使って必ずアース線を接続してください。アース接続ができない場合は、 「富士通パーソナル製品に関するお問合せ窓口」、またはご購入元にご相談ください。アース接続しないで使用すると、 万一漏電した場合に、感電・火災の原因となります。電源ケーブルは、家庭用電源(AC100V)に接続してください。電源プラグを抜くときは電源ケーブルを引っ張らず、必ず電源プラグを持って抜いてください。電源ケーブルを引っ張ると、電源ケーブルの芯線が露出したり断線して、感電・火災の原因となることがあります。電源プラグは、コンセントの奥まで確実に差し込んでください。火災・故障の原因となることがあります。長期間機器を使用しないときは、 安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。感電・火災の原因となることがあります。
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